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ひとりが好きになる生活。無理なくより良く。

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    詩。 日々思ったことをまとめています。

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    寝る前に夜の空気を観察して感じたことを書く

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26歳デザイナーの1日のルーティン

おはようございます。 私は人のルーティンや習慣にすごく興味があります。 そのため自分自身の生活を使ってルーティンを作って実験するのが好きです。 今回は記録も兼ねて私の1日(平日)の流れを綴っていきます。 5:40 起床 起床時間は業務量や体調により前後しますが大体5:30〜6:30の間で起きることが多いです。 ベッドの端に座ってグラディング グラウディングってご存知ですか? スピリチュアル用語なんですが、自分と地球を意図的につなげて心身のエネルギーを整える(又はつな

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      【本のまとめ】『自己肯定感が低めの人のための本』

      • 26歳デザイナーのかばんの中身は

        人のかばんの中身ってなんだか気になりますよね。かばんの中身は持ち主の生活や価値観が表れてると思うのです。 今回は自分の記録も兼ねてデザイナーをしている26歳女のかばんの中身をご紹介します。 ①スケッチブック アイデア出しやタスク管理等はこのスケッチブックに書き込んでいます。 とにかくなんでも書くのですぐになくなってしまう…。相棒のような存在。 ②スケジュール帳 長期的なスケジュール管理はこちらで。仕事のことだけではなく、日記や目標、欲しいもの等書き込んでいます。感情の整

        • メンタルを中立に保つ儀式

          「ストレスに弱い」からこそ病むことはない。 ストレスを感じている時のシグナルに敏感だからである。 ・イライラする ・息がしづらい ・落ち着かない ・手が冷たくなる ・視野が狭くなる 等 一番良いのはストレスの対象と距離を置くことだが、できないことも多い。 そんな時はストレスを感じた後すぐに心が中立になる儀式を行うと不快感が長引かない。 自分に合った儀式を作るのが一番で、 私の場合は 儀式1 サイゼリヤで読書→1人カラオケ 儀式2 怪談を聞きながら散歩→餃子の王

        • 26歳デザイナーの1日のルーティン

        • 【本のまとめ】『自己肯定感が低めの人のための本』

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        • 26歳デザイナーのかばんの中身は

        • メンタルを中立に保つ儀式

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          頭痛の短歌

          頭痛の短歌

          【気付き】回復食

          「気が滅入った時は、これを食べる。」と決めておくといい。 出来れば家の近くで手に入って、 素材にこだわっていて、 やさしいもの。 私の回復食は家の近くにある、素材にこだわった和食屋さんのおにぎり。

          【気付き】回復食

          分からない事があった時の1年目と3年目

          時間軸を意識して悩めるようになってきた。 「今考えてもしょうがないな」と思ったことは一旦置いておく。 自分ではどうしようもないこと、既に起きてしまった事は「まぁ、いいか。次の対策を考えよう。」と割り切る。 無駄なことにメンタルを消費しちゃうのは勿体無いからね!

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          大阪のにおい

          新幹線を降りた瞬間、 ソースのにおいが…「こ、これが大阪…!」 と思いました笑 出張帰りだったので長居できなかったけど、ずっと気になってた大阪城に行けたのが嬉しかったです。 よくわからないけどすごいパワーを感じました。

          大阪のにおい

          自己肯定感が低めの人間

          久しぶりに友達と会った時の話。 うすうす気づいてたものの、「自分は自己肯定感が低いのではないか?」と思うようになった。 私がとくに人と比較してしまうものとして、 ・体型 ・肌 ・見た目(主に顔、服など) ・恋人の有無 がある。 体型は現在標準ぐらいだが、「もっと細かったら…」と思い悩むことが多い。今より痩せてた頃はもっとこの服も着こなせてたはずなのに…と鏡に向かうたびに落ち込む。 肌は毛穴レスな美肌が羨ましい。 見た目はもっと目が大きかったら…美人であれば…と思

          自己肯定感が低めの人間

          日帰り一人旅のすゝめ

          職場と家の行き来で単調な毎日。 「あーなんかいいことないかなぁ」と思い続けなくても、日帰り一人旅をたまーーにすることで最高にリフレッシュ!楽しくなる! てことで、今回は日帰り一人旅の ①メリット ②ポイント ③持ち物 についてお話ししちゃいます! 【①メリット】自由 なんと言ってもこれ! 「いつどこに何をしに行くのか」を好きなように決められて、すぐ行動に移せるのが最高。 時間が経つと「まぁ、いっか今じゃなくても」と諦めてしまうことも多々ありませんか…。 しかし日帰り

          日帰り一人旅のすゝめ

          幸せの主導権を他人に渡すな

          ドラマや結婚のシーンでよくある「幸せにしてね。」に違和感を覚える。 人にしてもらうことなのか?幸せって。 「幸せにしてね。」と言うからにはその人に幸せの主導権を渡すことになる。 つまり幸せにもしてもらえるけど、相手はいつでもあなたを不幸に出来る訳だ。こわ。 いくら親でも恋人でも友達でもそこまで委ねられないなぁ。 私を幸せにできるのは私しかいないし、 私の幸せは私だけのものだ。

          幸せの主導権を他人に渡すな

          母とおかゆ

          あぁ、やっぱりこの人のこと好きだ。 実家を離れて一人暮らししている私の元へ母が来た。 夏休みらしい。 幸い、観光地で見るところも結構あるので案内しつつ笑い合う。 久しぶりに会う母は、母というよりももっと近い存在のようで不思議な感覚だ。 母なのに、母ではない。 外食して「普段食べないから胃にくるね〜」と言ったり 汗だくになりながらも疲れを感じなかったり。 あぁ、終わってしまう。 2日間というのはあっという間だ。 明日、仕事行きたくない。 ぁあ、これが「寂しい」っ

          母とおかゆ

          やさしいすいとん

          お米がない朝。 かといってパスタの気分ではない。 うーん…… すいとんを作ろう。 すいとんは何度か挑戦してはいるが「これだ!!」 というものを未だ作れていない。小麦粉と水の割合が難しいのだ。 帰省した時にすいとんの名人である祖母にコツを聞いてみた。 すると「生地はホットケーキの生地くらいにトローっとするくらいでいいのよ」 とのことだった。 確かにどのレシピにも「耳たぶくらい」と記載されてあり それで作った結果「これじゃない!!」となった。 そもそも私の耳たぶは

          やさしいすいとん

          人気パン屋、開店前に並ぶ

          忘れられない、あの味が。 先日人気のパン屋さんに行った。 そこではクランベリーとくるみのパン(ハード系) レーズンとチョコレートのパン(ソフト系)を購入。 感動。 えっスーパーのパンと全然違うなにこれ味深! クランベリーとくるみのパンは軽くトーストするとより美味しい。 噛めば噛むほど香ばしさと甘酸っぱさが口の中に広がる。 レーズンとチョコレートのパンは大人味だ。 マダムが好きそ〜〜〜〜〜!!!って感じの。 チョコレートがかなりビターでカカオの香りが鼻をくすぐる。

          人気パン屋、開店前に並ぶ

          素朴ラーメンのすゝめ

          あぁ、素朴なラーメンが食べたい。 具が全然乗っていなくて、スープはお出汁と醤油のシンプルなやつ。 しかし街に出てもどれも豪勢な具が乗っている。 これではない。 戦後間もないといった雰囲気のラーメンが食べたいのだ。 これも違うあれも違う。 やっぱり自分で作るしかないか。 スーパーでちゃんぽん麺(78円)を買って帰る。 今回はインスタントではなくスープも自分で作るぞ、と意気込んで自動ドアをくぐり抜けた。 小鍋に水2カップ 愛用してる久世福商店の毎日だしのパックを1つい

          素朴ラーメンのすゝめ

          気分転換、お香のすゝめ

          「空気を取り替えたい」 そう思ったことはないだろうか。 湿気がジメジメとまとわりつくこの季節、 私はお香をお勧めしたい。 部屋を薄暗くする。 お香に火をつけ床に置く。 煙が立ち上り、それらをゆっくり吸い込む。 すると鼻、気管、肺、細胞のムードが変わる。 甘いお香なら柔らかく、 すっきりとしたお香なら細胞が凛とする。 お香が燃焼する15分の間に こうも変わるのかと毎度驚き笑ってしまう。 空間も変わるが自分に含まれている空気も変わるのだ。 古代では神への供物として人

          気分転換、お香のすゝめ