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専業主婦から美容ライターになった理由

はじめまして。美容ライターのあいみです。
note初めての記事は『美容ライターになった理由』を書こうと思います。

私は独身時代、美容部員として働いていました。
化粧品も接客業も好きで、毎日たくさんの化粧品に囲まれながらお客様の接客や売り場作りなどやりがいを感じながら楽しく仕事をしていました。

当時の私は出世欲もあり、エリアの美容スタッフをまとめるマネージャー職を目指していました。

そんな中、当時付き合っていた今の夫との結婚が決まりました。
夫は転勤族で当時は遠距離恋愛をしていましたが、結婚後は私も夫の住む地域へ引っ越すことになっていました。

そこで問題だったのが仕事で、私が勤めていた会社は夫の住む地域で働くためには子会社に移る必要がありました。
しかも異動ではなく、もう一度採用試験を受けないといけない。

元々、土日祝が休みの夫とシフト制の仕事の私とで休日が合わなかったので、結婚を機に退職。
夫と同じ土日祝が休みの事務職に転職しました。
新たな土地で仕事と主婦業に励んでいた頃、妊娠し、出産のため退職。

育休を取ってもその間に転勤になるかもしれない状況だったので専業主婦になりました。

出世欲があって結婚して子どもが産まれてもバリバリ働きいと考えていた私には専業主婦になることは全く想像していないことでした。

第一子を出産から6年、途中でもうひとり子どもにも恵まれ、子育てに専念してきました。

子どもがふたりとも幼稚園に通うようになる日が近づいてきてそろそろまた仕事を始めようかなと考え仕事探しを始めました。

平日はワンオペ育児をしていて緊急時にも対応できるように在宅で仕事を探しましたが、コロナ禍で幼稚園が急に学級閉鎖になること、下の子のクラスはお迎えが早いので働ける時間は3時間程度、土日祝は休みがいいとなると
パソコンが得意なわけでもないし、専門的なスキルもないので職探しは難航しました。

パート勤めも視野に入れましたが、子どもたちを預けられる人がいないので夏休みなどの長期休暇がネック。
そして、大好きなネイルができなくなる職種がほとんど。髪も好きな色に染められなくなるのかなと思うと一気に憂鬱に。笑

ネイルもしたい、髪も好きな色に染めたい、休日は家族と過ごしたい、子どもとの時間を減らしたくない。などと考えているうちに私に社会復帰は無理かも?と不安になりましたが、クヨクヨしない性格なので「フリーランスで大好きな美容に関わる仕事をしよう!」と決意!

今では子どもが幼稚園に行っている時間に在宅で
・美容ライター
・美容カウンセラーとして働いています。

元々大好きだった美容やコスメに携わりながら家事をする時間や家族と過ごす時間もしっかり確保できています。

このnoteでは普通の専業主婦だった私が美容ライターになった方法を
発信
していこうと思います。

私と同じように子どもや家族との時間を大切にしながら働いていきたいと考えている方の力になれればいいなと思います☆

随時記事を増やしていきますので、よろしくお願いいたします。

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