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1st step 通過!

関わらせていただいている「伊東潤の読書会」。

この日、満員御礼となった。


6/15開催の今回が15回目。

3年目にして初の満員だ。


その割には「いや、前も満員になったことがあった」とか「そうだっけ?」といった反応が多く、twitter上でなぜかぼくが「今回初めてだよーーーー」と説明歩きするハメになった。

みんな、待ち望んだ瞬間でしょうがーーーーーーーーーー!


僕は1年前からの参加なので日は浅い部類ではある。初参加のときは、同じグループに作家さんばかりが集い、おっかなくて書記係やってた。

率先して(笑)

今となってはいい思い出だなあ。


『伊東潤の読書会』は作家や出版関連の方を中心とした、伊東潤サロン的な雰囲気が当時大きかった。実は少しガッカリしたのが第一印象。

とはいえ楽しかったので定期的に参加するようになり、現在に至る。


会場のキャパ考えると、総計30人くらいが限界。でもそこまで達しない回が続いた。

人が多ければいい、とは限らないのが読書会の特徴ではあるけれど、御自身の集客力、というところを伊東さんは考えたことがあったと思う。

読書会って、仕事にすると難しいんだなあ。

これも当時思っていたものだ。


それが2019年になって集客は満席間近まで伸び上がった。

新規の方も増え、そこからのリピーターもちらほらと。

なんか、いい雰囲気じゃないか。という感覚をみんな持っていたと思う。

そこへきて、今回の満員御礼だ。


今後この読書会がどこに行こうとしても、通らなきゃいけないstepがある。

それが、「満員御礼」。

あのフロアが埋まる体験があるから、自信も生まれるし、思い切った施策も出せるようになる。

それが、どうやら達成しそうだ。


あー、書いていて、改めてみんなに触れ回る悲しさが蘇ってきたな(苦笑)

ま、あとは当日楽しむだけだ。


※『良質読書』のPV、かなり伸びがいい。

ニヤニヤしつつ(笑)他の書きたいテーマをメモする。

楽しく限界越えられるなら、いくらでもドアの前に立つつもりになってきている。



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