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健康がイチバン

それは突然やってきました。

なんとなく胃がもたついてはいたけれど、普通にご飯を食べて、少し経つと、左の下腹がキューっと痛くなってきて。


「これは危ないな、、」


そんな予感がして、トイレに駆け込みました。


全部出れば(リアルでごめんなさい)スッキリするのに、腹痛だけで、いっこうに出る気配がなく、胃のむかつきがMAXに。


そして、ご想像通りの展開です。(このシーンは割愛させていただきます)掃除をして、しばらくしてから普通に便器に座り、何度か×××...。


スッキリはしたのですが、翌日の朝、下腹全体のえぐ〜い痛みで目が覚めて、トイレに行って、便器を見ると異変が!(見たものを色だけで表現しますね→赤!)

もう、ビックリです!

その後も何度か×××...で同じ症状が。明らかにお尻の先からではないと察したので、1年前、胃カメラと大腸カメラで受診した病院へ電話をし、症状を伝えると、

「明日でしたら大腸カメラ検査に空きがあります。その次は1週間後の...」

1週間後?!そんなにも待ってたら...あかん!と反射的に、

「明日行きます!」と即答。

「では、本日ドクターが〜時までいるので、このあと診察に来てください。」

時計を見ると、30分後には家を出なければいけない時間。

「はい、行きます!」

実は取り掛かっていた仕事があったけど、今は身体が大事だ、と自分に言い聞かせ、急いで身支度をして病院へ。


ドクターより簡単な問診を受け、看護師さんより明日の大腸カメラの説明を受け、下剤をいただいて帰宅。


翌朝、昨晩に飲んでいた下剤が効いて少しずつ×××...。そしてポカリスウェットチックな下剤を少しずつ飲み、×××...も落ち着いた頃に、ちょうど締め切り時間間近だった案件を提出し、病院へ行こうかなと思っていたら、提出した先の方から電話が入り、少し手直しをしていると...我慢できずトイレへ駆け込む、書く、連絡する、トイレ、書く、トイレ(もう、なにがなんだか、わけがわからないかんじでした)を繰り返し、やっと病院へ。


大腸カメラの結果は「虚血性大腸炎」

実際に写真を見ると、私の大腸は赤くなっていました。(かわいそうに、こんなに傷ついて...私の大腸)

原因は加齢も関係していると言われましたが、自分が思うにはおそらく、運動不足からの便秘が原因ではないかと。

整腸剤と、便秘薬、痔の薬もいただいて帰宅しました。


いや〜、大変だった、急な虚血性大腸炎。先月のできごとだったんですけどね。今だからこうして話せる。あの時は苦しかったなぁ〜。同時にメンタルもガクンと一気に落ちちゃって。

大腸カメラ検査の2週間後、大腸細胞の生検の結果を聴きに行くと異常ナシ。あぁ、本当によかった!!自分の大腸を、身体を大事にしようと思ったし、運動不足や睡眠不足には十分気をつけて、規則正しい生活を心がけようと思いました。これを書いている今、また夜更かしタイムに突入しそうなので、そろそろ就寝準備に入ります。


健康がイチバン。





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