読書会ってどんな感じ?
みなさまこんにちは。
お久しぶりの開催となりますが
3月31日(日)13:00〜
Book Seeds読書会
「好きな著者・本について語ろう」
を開催いたします!!!!
イェイイェイ!!フッフー!!
ということで、何ヶ月ぶりだろう…笑
お久しぶりに皆様と直にお話しできることを
楽しみにしています。
Book Seeds読書会は
・初心者、初見の方大歓迎
・画面オフOK
・途中参加、途中退出OK
と、割となんでもありの会になっているので
ぜひぜひ、興味のある方は
ちらっとでも参加して欲しいのですが…
読書会って、参加したことないと
参加のハードル高いよねえ…
わかる…
私もそうでしたし
そういったお声を多数いただいております。
なので、今日は
Book Seedsってこんな会だよー!
の紹介を込めて
以前の会の雰囲気をお伝えしていこうと思います。
気になる方は
Xスペースのアーカイブも残っているので
そちらもお聞きください!!
第1回:課題型読書会「しにたい気持ちが消えるまで」
こちらは私が初めて主催させていただいた読書会です。
以前から仲良くさせていただいていたフォロワーさんの方と
共同で主催させていただきました。
スピーカーとして参加してくださった方が
他に1名いらっしゃってくれて
計3人でお話しさせていただいた形になります。
課題型読書会ということで、1冊本を決めて
みんなでその本について語る会になります。
初主催で緊張でしたが
参加してくださったお二人のおかげで
大成功と言える会になりました。
ありがとうございます。
タイトルの通り、少し重たい内容なんですが
共感できる部分がたくさんある本でした。
「私はここに共感しました」
ということを発信して、それに共感してもらったり
参加してくださった方のお話を聞いて
新たな発見があったりと
1人で読書することだけでは味わえない
人と話したからこその経験を得られましたね!!
これぞ、読書会の醍醐味。
これはBook Seeds読書会あるあるなのですが
Xスペースとzoomの両方で開催しているので
Xスペースが終了した後のzoomでのアフタートークもございます。
これが結構楽しみだったりしています。
第2回:テーマ型読書会「芥川賞読書会」
ちょうど、上半期芥川賞発表間近だったので
開催した会になります!
テーマ型ということで
「芥川賞」に関連する本について語るお時間となりました。
「そもそも芥川賞って何?」
「どんな本がノミネートされるの?」
「直木賞との違いは?」
「過去の受賞作品について」
などなど
ほぼノー知識と言っても過言ではない私でしたが
思い切って主催してみました。
(主催がノー知識ってやばくない?)
参加者さんに詳しい方がいて
ほぼ全ての質問に答えてくれました!
私のための勉強会と言っても過言ではない!
(主催とは…?)
というね、主催者がこんな感じなので
みなさまもお気軽にご参加ください。笑
まだ読んでないけど気になる本。
読んで衝撃だった本。
え?あれも芥川賞だったんだ!
などなど
またまた1人では得られない知識が盛り沢山。
そして
「あの本は衝撃だった…」
「ですよね!やばかったです!」
みたいな会話もちらほら。
ちょうど、ハンチバックが受賞した頃だったので
あの薄い本だけど鈍器のような衝撃を
参加者の皆さんと語りました。
アフタートークももちろんあり!!
第3回:「本がつなげる出会い/読書会について語ろう」
こちらは、私ではなく参加者の方に
テーマを考えていただいて開催した会になります。
(ファシリテーターもお願いしました!)
まさに、このnoteのような会。
「読書会って何?」
「どんな読書会の種類があるの?」
「今までに参加した読書会は?」
ということで
「本」というより「読書会」にフォーカスした会になりました!
私では全く考えつかなかった!
ありがとうございました!
他の読書会の主催の方にゲリラで参加いただいて
貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
お話を聞いた後の感想
「読書会って自由だなあ」
踊る読書会があったり
本の帯を作る読書会があったり
超能力みたいな読書会があったり…
めっちゃ色々!!!
でも、共通して言えることは
「参加者のみんなに楽しんでほしい」
これですね。
Book Seedsでもこれを信条に開催しています。
「人の意見・感想を否定しない」
「自分の思ったことを発言してもいい」
最初は緊張してしまうかと思いますが
みなさん優しい人ばかりなので
リラックスして参加いただければと思います!
第4回:課題型読書会「格差と分断の社会地図」
こちらは課題型の読書会ですが
またまた私ではなく参加者の方に考えていただき
ファシリテーターもお願いした会になります。
めっちゃ興味のある題名。
読書会開催が決定してから購入した本だったのですが
読んで良かった…!!!
副題に「16歳からの日本のリアル」
ということもあり、高校生でもわかりやすいように
日本の格差について
そしてそこから起こる分断についてが書かれている本でした。
平等ってなんだろう
日本にある格差について
格差はしょうがないかもしれないけど
どうやったら分断って無くせるんだろう
なんて深いことを考えたり…
私はどちらかというと底辺出身なので
福祉に支援してもらってきた側ですが
支援する側が、支援される側の現状をあまりにも知らなすぎる…!!
なんてことを知ったり
「あぁ、だからあの時の福祉士さんはあんな反応だったんだ…」
なんて、昔の答え合わせをしたり。
これからの日本の福祉についてお話しする会になりました。
誰かに提示してもらう「課題型読書会」は
普段自分が手に取らないような本を手に取ってみたり
興味あるけど読んでなかった!
みたいな本が読めたりいいことずくめ。
そして、Book Seedsでは
「読書会を主催してみたい!」という方のサポートもしております。
・告知の方法
・オンラインでの場所の貸し出し
・その他なんでも…
サポートいたします!!
読書会に参加したいけど勇気が出ない。
→事前に私とのzoomでお話しすることも可能です。
参加したい読書会がない。
→読書会を主催してみませんか?
自分で読書会を主催してみたい。
→サポートいたします。
まずはお気軽にご相談くださーい!!
第5回:課題型読書会「母親になって後悔してる」
こちらは、私が主催させていただいた会になります。
参加者さんの読了ポストを見て、気になってしまい
読んだら…
衝撃すぎた!!!
「あなたはこの記憶を持ってもう1度過去に戻れるなら
もう1度、母親になる選択をしますか?」
そう問われた時に
「NO」
と答えた人が多かった。
というね、簡潔に話すとこんな感じの本の内容なんですが。
昔から子育てにおいて、負担が大きいのって女性ですよね。
子育ての以前には妊娠・出産があって
これは今の時点では女性にしかできないことで
ということは、夫婦で子どもを望むなら女性がどうにかするしかないわけで…
キャリアの問題
夫婦関係
出産後の育児について
リアルな母親の声が収録されています。
センシティブな内容の本なので
どうなるのかな?と思ったりもしたのですが…
参加者が
・既婚子あり女性
・既婚子なし男性
・未婚女性
・未婚男性
と全くみんな状況が違う!!!
けど、色々な立場の人からのお話を聞けたり
実際に母である私の話を聞いていただいたり
和やかな雰囲気で進められた会になりました。
と、ここまでがBook Seedsでの読書会の内容になります。
いかがでしょうか?
和やかな雰囲気、初心者、初見さん大歓迎の会になっていますので
みなさん安心してご参加ください。
最初にも書きましたが、気になる方は
Xスペースのアーカイブ
もありますのでぜひ、そちらも聞いてみてください!
その他、参加希望・お問い合わせ等々は
私のXアカウントのリプやDMでいつでもお伺いしております。
みなさまとお話しできる日を楽しみにしております!