[好きなことをして生きろ]
こんばんは、
ランニングほどきもちーー物はないと思っていましたが、ランニング後の風呂がそれを上回ってきました。
きもちーーーに優劣なんてつけれないですね
さて、今日は、昨日感じてストックしておいた物です。
日曜日なんで今日はゆっくり星を眺めたいと思います。
「好きなことをして生きてゆけ」
とよく言われます。
しかし、好きなことをするためには、「やらなければならないこと」も、もれなくついてくると思います。
この、「やらなければならないこと」を見えないフリして生きていくことはできますが、必ずどこかでつまずくと思います。
そして立ち返ってこう思うでしょう。「お前もついてきてたんか」と。
例えば、サッカー選手になりたい、からサッカーをしとく!ってなった場合、
まず、生活していくためにお金を稼ぐ「やりたくない」ことをしないといけないかもしれないですし、
毎日はトレーニングしたくない と思っていても、毎日やらないとサッカー選手になんてなれません。
その他にも、ゆっくりテレビを見たいと思っていても、早く寝て、休養を取らなければ、良いパフォーマンスには繋がりません。
他にも、例えば、YouTuberになりたい。それで好きな動画撮って過ごしていたい。
となった場合、
動画を撮って、寝る間を惜しんで編集して、アップロードして、多くの人にみてもらえるように宣伝をして、とやらなければならないことはたくさんです。
そんな中で、何が自分を動かすのか、
それは、「本当にそれが大好きで愛してやまないものであること」
が大事だと思います。
テイラースウィフトが言っていました、
「音楽を愛していないとダメだ。
そのほかにもやらないといけないことがたくさん出てくるから。」
歌を歌っているだけじゃなくて、マーケティングや、コンサートをどこでやるのか、ファンをどうやってつけるのかなど、やることはたくさんある。と
その、やりたいことを「愛して」いれば、やりたくないことすらもやれる原動力がつくということです。
実際に僕もサッカーをやっていたのでわかります。
試合で活躍するには、やはりベースとなる、でも本当はやりたくない、「走り」をやっていないと、力を出せません。
でも、サッカーが本当に好きであるならば、その、嫌なこと すらもポジティブに取り組むことができると思います。
この状態に自分を持っていくことができると、もう、「サイコー」です。
「好きなことをやれ」の本当の意味はここにあると思います。
明日も、「大好きなこと」をやっていきましょう。
ほな。