止まない雨はない。
こんばんは。
直感ってすごく大事ですね。
今日まだ21時なのに27時のような静けさが漂っていたので外に出てみると、
道路は冠水し通行止め、僕の食料倉庫である夢マートは、18時で閉店していました。
びっくりですね。
お昼寝をしている間に何かあったのでしょうか?
さて、そんなんで川なのか道なのか、わからない場所がいくつもできるこの季節、久しぶりだなあと思って眺めていました。
しかし、今、一滴も雨は降っていません。
さっきまで、地面は何も悪いことをしていないのにもかかわらず、容赦なく痛めつけ、時にはゴロゴロと音をたて、怒ったふりをしてみたりと、散々でしたが、ピタリと止みました。
雨にも感情があるのでしょうか?
家の前の川が溢れるか、あふれないかのギリギリ、表面張力で耐えています。
おそらく、この、ギリギリを狙ったのでしょう。
たまにはしたくなりますよね。コップのギリギリまで注ぐやつ。
僕も中学生までは必死にやっていました。
ということは、雨の正体は、中学生くらいといったところでしょうか。
家の前の川が溢れそうで、「どうなってしまうんだーーーーーーー」と思っていましたが、
止まない雨はない。
なんだか勇気をもらえました。
ほな。