できないことは価値だ。

こんばんは。

めちゃ暑いですね。

ポカリスエットが手放せない季節がやってきましたね。

さて、今日は霜降り明星のオールナイトニッポンを朝っぱらから聞いちゃいました。

オールナイトニッポンなのに朝から聞いてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです、。

その中で、粗品さんが最上もがさんが好きなんですよねー、みたいなことを言っていて、気になって調べました。

すると、最近Youtubeも始められていて、情報満載でした。

簡単に説明すると、短大卒業後、まあひきこもりニートで、ゲームばかりしてい他ところ、お父さんがリストラにあい、働かないとやばいってなっって、日雇いのバイトをやっているところで、そんな引きこもりや、ゲーマーを集めたアイドルグループに誘われ、アイドルとして活動を開始。

その後、兼ねてから発症していたうつ病の影響でアイドルを引退されて、現在はタレントとして活動されている。と言った感じです。

詳しくは、YouTubeで「最上もが」と検索してみてください。

まあ、そんな彼女の存在を知って、YouTubeに挙げられていた、自己紹介動画を見ていると、

「アイドルを始めた頃は、歌もダンスもやったことなくて、初めの頃は、めちゃくちゃ下手、下手って言われてましたよ〜〜」

って笑いながら話されている場面があって、これこれ！！って感じました。

あんなこと言われた時期もあったなあ〜って

それは紛れもなく、挑戦しているからこそ言われることであって、

その時はすごく勇気がいると思います。

下手って言われたくないから、やめてしまったり、すぐに褒められることばかりやろうと思ってしまったり、しがちというか、僕もどっちかというと、すぐに結果を求めてしまう時があります。

そんな時に、人生の先輩の声に耳を傾けることができれば、でかいと思うんです。

今回はたまたま、最上もがさんでしたが、

彼女のように必死になって生きている人、挑戦し続けている人というのは必ず似たようなメンタリティを持っていると思います、。

この「体」は、目の前のことに１２０%になって生きているけれども、思考というか、「メンタル」は、未来を見据えている、「まあみといてくださいよ」みたいな余裕があるっていう状態が最強なんじゃないかと思いました。

でも、この感覚ってのも、目の前を120でいくからこそ、後から振り返った時に、後付けで、「ああ、あんなこともあったなあ」って笑えるんかなあとか、

思ったりもします。

まあ、迷走しましたが、いいタイピングの練習になりました。

とにかく、今できないことは、自分が思っている以上にそんな悪いことではなくて、できるようになればいいだけである。

ということです。

できなかった頃の話を笑い話にできるので、その時は恥ずかしいかもしれないけど、それすらも見せていくことでエンターテインメントになっていくと思います。

なんでこの文章もうんこみたいですが、それすらも見せていくことで、成長した時にこの文章を見てくれている人も、あんな下手くそだったのに、上手くなったなあってなんか親心みたいな、ほっこり感が得られる。でまた応援したいと思ってもらえるんやと思います。

題名とちょっと変わった結論を出しますが、まとめると、素直であれ！ってことですね。たぶん。

ほな、走ってきます。

いつもより速いスピードで。。