チャーハンの素
こんばんは。
梅雨の匂いがしてきました。
僕にはわかります。
さて、
本日は、いいチャーハンの日です。
なぜでしょうか。
それは、いいチャーハンが出来上がったからです。
それは晩ご飯のことでした。
冷蔵庫におかずがないと困った私は、棚を探りに探り、チャーハンの元を見つめました。
そして、何も考えずに、作ったりました。
すると、大成功。
なぜでしょうか?
それは、表示通りに作ったからです。
余裕がある時にはいつも表示を見た上で、ちょっと捻ったります。
でも今日は素直に言ってみました。
すると、旨いうまい。
こんなチャーハンが家で作れるのかと。
もう11ヶ月はラーメン屋行きません。たぶん。
企業が血の滲むような努力を重ね、開発したチャーハンの素。
これまでその指示に従わなかった私は、先人たちの努力を踏みにじんでいたのと同じでした。
アイホンは受け入れるのに、チャーハンの素は受け入れない。
アイホンの方が需要があるのかもしれませんが、チャーハンの素を作った誰かも大発明者です。
これからは、大きな風呂敷を広げて、受け入れようと思います。
ほなまた。