【ふるさとを語ろう】地方から上京した人は是非これやってみて
はいどうもSHINYAです!
今回はふるさとを語ろうというテーマに付随して、地方から上京した人におすすめの行動を紹介します!
私は青森県の十和田市出身で、弘前大学を経て青森県庁に入庁しました。
青森に25年住んでいたし、青森県庁職員である以上、青森の観光資源や名物などは一通り頭に入っています。
そして転職のため上京をし、都内の大学職員を経て現在はFIRE生活を満喫、そして有り余った体力と夢と希望を持ち現在起業中です笑
今回は、「少しでも地元のものを見つけたら、反応しよう!」という行動をお勧めしたい記事を書きます!
銀座の寿司屋さんの話
普段銀座を歩いているルートに、小さな寿司屋さんがあるんですね。
窓には「田酒」「豊盃」の瓶が。
これらは青森の日本酒です。
それを目にした私はいつか入ろうと思っていました。
そして昨日、ランチ営業をやっていたため、満を辞して突撃!
銀座の個人がやっている寿司屋って、正直入りづらくないですか?
でも勇気を持って入りましたよ私は!笑
中はとても綺麗、大将と奥様?の2人でやられている様子。
うちわが置いてあり、うちわにはねぶたの絵が。そして目の前には豊盃の升(ます)が。
「うん、これは間違いなく青森にゆかりのある人たちに違いない!」
まずはしっかりと海鮮丼を食し、お会計の際に勇気を振り絞って
「青森にゆかりがあるんですか?」
と聞いてみました。
そしたらやはり、奥様?が青森出身だったんです!
やっぱりだー!と嬉しくなり、十和田出身で、このお店の近くに住んでることを話し、次は夜お酒を飲みに来てねと言ってもらいました。
お酒はもう辞めたので、正直夜行くのはどうしようかなと思ってしまいますが、お寿司だけ食べに夜行こうかなと思っています。
不動産屋さんの話
先日無人スイーツのテナント契約したのですが、不動産の営業さんとお話ししてて、私の経歴をお伝えしていた中で青森県庁の話をしたところ、不動産屋さんの社長が青森出身だということが判明!笑
ご縁って本当に面白いですよね。
テナントオーナーさんも福島出身で、同じ東北生まれという話で盛り上がりました。
よりお互いに親近感が生まれ、ただの貸主、借主ではなく、それ以上の結びつきが出来たと思います。
同郷の人と出会う喜び
地方出身者って、同郷の人と東京で出会うと嬉しいですよね!
なので、少しでも、「あれ?もしや。。。」と感じたら
勇気を持って、「〇〇にゆかりがありますか?」と聞きましょう!
スイーツ無人販売の店舗に、青森ゆかりのコーヒーや、スイーツも置きたいですね。そうしたら「あれ?」と感じたお客様がふと商品補充の際に声をかけてくれるかも?笑
そうするときっと話が弾んで、仲良くなれると思います!
是非、地元のものを見かけたら反応してみてください!
そうすると新たなご縁や喜びが見つかるかもしれませんよ!!
それでは最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
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