2020年9月6日のこと 夢判断、赤瀬川原平、ヘアカラーの自動シャンプーほか

  1. 「途中でやめる」の山下光陽さんが、ピンクのナイトキャップを被って昼寝している。南の島のリゾート地みたいで、エキゾチックな木でできたベッドで、民族衣装みたいなのを来て横になっている。

  2. なぜか母がいて「疲れてるみたいだから寝かしておきなさい」と言う。わたしはホテルの目の前にある乳白色の湖に飛び込んで遊ぶ。この湖の水はキレイなのかな、と心配になったけれど、清らかな感じがして、癒されまくる、、って夢を見た。

  3. なんだ、この夢は?ピンクのナイトキャップがやけにリアルだけれど、これは渡辺直美さんが愛用しているのを聞いて興味を持っていたのが夢に出てきたのだろうか。

  4. しかし、なぜに山下さん?

  5. 先日、水戸芸術館で山下陽光さんおすすめの展示を見てきたから、行ってきたことを伝えたいと思っていたから登場したのかな?

  6. 白乳色の湖で泳ぐ意味はなに?寝起きにベッドの中で夢判断をググって調べてしまう。あ、昨日、赤瀬川源平さんが、夢日記&シンクロ日記をつけていたことを思い出して、わたしも一時期、同じような日記をつけてたな、とくに水関係の夢はよく見たな、っていう記憶が夢に反映されたんだろうか。

  7. ちなみに、夢日記&シンクロ日記をまとめた赤瀬川源平さんの本のタイトルがわからなくなって、Twitterで検索してみたら、過去の自分のツイートがひっかかって判明したのは笑った。

  8. 『世の中は偶然に満ちている 』筑摩書房 は、2015年のTwitterで読みたいとつぶやいていて、それから2019年にも読みたいとつぶやいていた。有言実行だ!2022年、今度こそ読みますよ!来週、本屋に行きます!と自分に誓う。

  9. 山下さんの被っていた(夢の中でね)ナイトキャップも、夢に出てくるくらいだから買うべきなのかと検索してみた。「渡辺直美」「ナイトキャップ」でたくさんヒットした。

  10. しかし、シルクのナイトキャップはお高いのであった。どうしましょう。わたし、頭デカイし、髪の毛多いし、寝相悪いし、たぶん脱げちゃうだろうな、と最初から諦めてしまうわたしの美容への情熱は平熱以下、なのだった。

  11. 朝ごはんのデザートにバナナを食べたらお腹が痛くなりトイレを何往復もする羽目になった。最近、バナナと牛乳でお腹が痛くなることが増える。下痢止めを飲む。

  12. これも、みうらじゅんさんの言う「老イルショック」のひとつなんだろうか。身体の経年劣化もとい経年変化がはなはだしい。身体は弱々しく、疲れもとれないし、物忘れも多い。

  13. 養命酒とかいいのかな、よく親戚のおじちゃんが飲んでたな、なんて、じじむさいことも考えてみた。けど、養命酒ってお酒?わたし、お酒飲めないし、飲んだらクルマの運転もできなくなるよね、

  14. 調べたら、やはり、養命酒を飲んですぐに運転はしちゃダメだった。医薬品だけどアルコール度数高い。わたしはダメかも。コストコに売られてたんだが。

  15. ヘアーカラー専門の美容室へ行ってきた。東京時代に何度か行ったことあるけど、スーパーの脇に1000円カットみたいにこじんまりある店が安くて便利だと教えてもらったので体験!

  16. 荷物を預けて椅子に座り、すぐにミスに気づいてしまった。わたしは美容室には雑誌や電子書籍なんかがあると思っていて、スマホや読みかけの本などをもってこなかったのだ。安さを売りにしている店だもの、コストカットのために、余計なものはいっさいなかった。目の前には鏡があるだけ。読めるものは何もない。

  17. だもの、髪を染めてしばらく時間を置くとき用の時間潰し対策ができない。意外に30分、ひたすらじっとしているのは辛い。なにより、目の前には鏡に映る自分の姿しか見えない。これは直視しかねるし、暇すぎる。

  18. 目を閉じていることにした。そして、そのまま寝てしまった。最近、寝ても寝ても眠い。そして、眠りも浅いから、夢うつつで、夢ばかり見る。車で国道を何度も右折運転する夢を見た。

  19. 髪を洗うのは自動シャンプー機で驚かされた。カプセルみたいなのを頭にセットされて、水やシャンプーみたいなのが頭めがけて発射されぐるぐるごとごと撹拌される。イメージは、車の洗車機だ。予想できない水の噴射に全身鳥肌が立つ。

  20. 感覚がとても敏感な母なら無理だろうな、と思った。わたしもやや敏感なので、自動シャンプーは我慢の限度ギリギリのライン。自動シャンプーが人力を越えて快適になるまでにはまだ時間がかかりそうだ。髪を乾かすのもセルフだった。自分でドライヤーでブローをし、仕上がりはまあまあな感じ。社会科見学のような感じで、いい経験ができました。

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