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2022年5月31日のこと 人生楽しめず、AIとモメる、懐かしのユビキタス

  1. good?morning!早く職場に着きすぎて駐車場で時間を潰している。なぜか朝から鼻がムズムズして鼻水が出る。なんのアレルギーなんだろう。

  2. 運転しながら、愉快な気持ちがなくなってきて、もしやここにきて五月病か、なんてまたウツウツしだす。

  3. 朝の日差し、それも強烈な紫外線を浴びながら「人生楽しめてない」と深くため息。メンタル絶不調。

  4. 身体もあちこち痛くて、身体にハートがひきづられているところもあり。ストレスのせいか、ひさびさに右の頬にニキビもできた。

  5. 憧れの高等遊民には程遠いな〜 人生シビア〜

  6. 昨日、母の友人へ、ゴディバのチョコレートを香典返しで送ることになった。最近、暑い日が続いているので、これはもうクール便で送るしかないだろうということで、ヤマト運輸に集荷に来てもらうことにした。

  7. ネットで調べたら、電話で集荷を申し込むとのことなので、電話をかけると、音声ガイドが流れた。電話で連絡を取りたいときは「2」を押すよう言われて従うと、AIです、と名乗る女性の声に変わる!

  8. 「◯◯でいいですか」と突然A Iに聞かれたので、え、どうレスポンスしたらいいの、と思いながら、とりあえず以前と同様に「2」のプッシュボタンを押してみた。すると、「声が聞こえないので切ります」と言って一方的に切られてしまった。AIよ、発声で選択しろとは説明してないでしょうが。

  9. また、ゆっくりかっちり話さないと、AIには伝わらないので、プンプンしながら不機嫌な声で、強くはっきり電話で話したら、横で聞いていた何もわからない母から、ひと様に対する態度が悪いと叱られてしまった。ひとじゃないんだよ!

  10. このAIの仕事ぶりから、まだまだ人間の方が上だと少し安心した。ちなみにこれはAIが悪いんじゃなくて、プログラミングした人間が悪い。デフォルトの言葉がそもそも足らない。

  11. スーパーの駐車場で、腰が90度に曲がったおばあちゃんが、車に乗って運転するところを見て焦った。90歳近いんじゃないかな。歩くのも大変そうなおばあちゃんでシルバカーを押して歩いていた。

  12. 驚かれるけれど田舎では、90歳のドライバーは意外といる。だって車がないと病院もスーパーも行けないものね。田舎はバスや電車も使えないから仕方ない。わたしだって運転が出来ないときは生活するのが難しかったもの。

  13. AI搭載の買い物配達ロボットやドローン、無人運転のバスなどの実験も始まっているけれど、近未来以前の、今の段階での対策も考えて欲しい。田舎の老人の免許返納は簡単な話じゃないからね。

  14. それこそ、田舎版ウーバーイーツ、みたいな、買い物代行業務を、自治体が大学生なんかを雇って運営して欲しい。または、乗り合い買い物ワゴン車みたいなのもあると助かるのでは?(すでにやられているところはあるみたいだけど)

  15. 「三方よし」な、ソーシャルビジネスを公的機関と連動して提案できる政治家はいないのかな。まずは、AI技術の前に、人的な作用があってこそだと思う。

  16. 懐かしき「ユビキタス」のことば。いまとなってはもはや、死語だ。Web 2.0 からSocial5.0までのキオクがあまりない。記憶喪失なまま、しれーっと、スマートフォンを使っているわたしがいる。

  17. 「人生が楽しめない」とGoogle先生に聞いてみた。色々な助言が出てくるんだね。きっと似たような検索しているひとも多いってことか。

  18. 今更だけれど、バンジージャンプで飛び降りる勢いで、嫌がっていたピアスの穴でも開けてみようか、なんて思い立つ。あえて、いちばんやらなそうなことをしてみる!挑戦だ!そうしたら、何かが変わるかも?

  19. しかし、両耳穴あけ代が一万円以上するのと、やはり穴を開ける、という行為にビビり怖気付く。わたし、痛いの弱いんだ。歯医者すら想像するだけで涙が出てくるくらいなんだもの。

  20. こうなったら、ひとり旅かな。もうそろそろ、旅をしてもいいのかな。バックパッカーみたいな貧乏旅。車でひとり、行ってみようか。なにかアクションを起こさないと始まらないんだよ。

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