【2020年7月31日のこと】緊急地震速報、キンキーブーツ、シンディーローパー
1. ミミミ文学。信じたくないが、7月最終日。
2. 昨日は、勤務中にこっそりマイiPhoneを見ていたら、急にiPhoneの音が鳴り始めたので、なにかタイプミスをしてやらかしたのかと思い焦った。
3. その数秒後、職場のあちこちからも個人のスマートフォンが鳴り出して、緊急地震速報だと気づき、心臓が破れるくらいにびびった。
4. 結局は、誤報で良かったけれど、午前中は使い物にならないくらいの後遺症が残る。あの音、怖すぎる。地震にもいつも怯えている。
5. YouTubeのブロードウェイチャンネルでミュージカル「キンキーブーツ」の世界のキャストによるリモート合唱がありハマり中。毎日何度も聴いてしまう。最高なナンバー。嫌な思いを弱めてくれる効果あり。
6. その動画の中にシンディーローパーがいて、声もしっかり聞こえるしカッコ良い。「キンキーブーツ」は、シンディーローパーが音楽を手掛けているから出演されているのだけど、よく見ると日本公演チームも参加していて、ソンニさんや三浦春馬さんも一瞬だけど出演しているのを見つけて泣けた。
7. コメント欄には海外からもR.I .P haruma Miuraとある。本当にいい役者さんだった。ほんの1ヶ月前、笑顔で歌っていたのに。再演されたら絶対に観に行きたかったのに。
8. しかし、シンディーローパーってずっとシンディーローパーだと思う。全く変わらない。いま、67歳だけど、ファニー。そして、存在感ありすぎ。
9. シンディーといえば、2011年3月4日、アルゼンチン空港でトラブルが起こり、殺気だって暴動が起きかねない中、空港のアナウンスマイクを使って歌い、場の空気を変えたという伝説がある。
10. そんなドラマ以上のドラマチックな場面は、その場にいたひとたちにより動画で撮影され今もYouTubeで見られる。
11. そして、その1週間後に東日本大震災が起こる。来日公演が次々とキャンセルする中、シンディーローパーは反対を押切り来日し、2011年3月16日から、予定通り日本でコンサートを行った。更に会場でチャリティのための募金を呼び掛けている。
12. シンディーローパーはそういう気骨なひとである。阪神淡路大震災でもチャリティーをしている。大の親日家。
13. その背景には、売れない頃にニューヨークのジャパニーズレストランで働らかせてもらったことが由来しているらしい。だからこれは、「恩送り」なんだろう。
14. 恩送りという発想は好きだ。カルマキッチン、「カフェ潮の路」のお福分け券、「未来食堂」のまかないとただめしシステム、興味ありまくる。
また未来食堂に行ってみたくなる。コロナ渦の中、どのように経営されているか気になる。未来食堂は、白飯がうまい。いつか「まかない」と「あつらえ」に挑戦したい。
15. 東京晴れたぞ、ランチタイム文学。外のベンチに座ったら濡れていたらしく、スカートのお尻部分が濡れた。おもらししたみたいじゃん!
16. エコバックを職場の引き出しに入れたままコンビニに買い物へ行ってしまう為に、温めのいる弁当は買えず、菓子パンとお菓子とコーヒーという日が続いている。エコバックの有無でランチ内容が決まる日々。
17. 野菜不足が続く。節約の為に弁当持参をしていたけど、最近、怠けている。節約にも飽きた。金のなる木が欲しい。
18. そろそろ本気で宝くじを当てたい。買わなきゃ当たらないのだけど、リアルに宝くじを当てたい。清志郎は宝くじは買わない、と、歌っているけど、買ってみよう。
19. クーラー問題や国保の支払いやら布マスク追加配布とか、もう凹みまくるが、仕事帰りにサーティーワンに寄り、誕生日クーポンを使いただでアイスをもらえ、店員さんからは「お誕生日おめでとうごぞいます」と言われたから花丸!
20.とっぴんぱらりのぷぅ。