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2022年10月5日のこと モヤモヤ凹みにはスーパー銭湯が効く?

  1. 極楽スーパー銭湯でリフレッシュ文学。本日レディースデーでちょっとだけ安くIN!ただいま、ランチで生姜定食待ち。

  2. 今日は仕事でオンライン会議の中でプレゼンぽいことしたけれど、緊張してしまい(というか自信がないんだな)ややしどろもどろになり凹む。もともと人前でスラスラ喋れるタイプでもないけど、急にやれ、と言われたのもしどろもどろの原因だった。

  3. あと、オンラインだと顔が見られないし、画面共有とかの操作の段取りに気をつかい、なんか圧も感じて舞い上がってしまう傾向にある。で、毎回、うまくいかないとひどく落ち込む。

  4. わたしのプレゼンの良し悪しなんて、5分後には忘れてるレベルのはなしだけれど、わたしは引きずる。ズルズルモヤモヤと。

  5. きっとわたしは誰かにどう思われているか気にしすぎなんだと思う。これはわたしの弱点で、わかっているけどセンシティブになる。

  6. ケ・セラ・セラと生きたいのに!

  7. だから、温泉でじゃぶじゃぶ湯にあたり、サウナでゆだり、ごはん食べて、マッサージ受けて、心身共にリセットしたくなったわけだ。

  8. モヤモヤは身体を熱くして汗とともに去りぬ、忘れるべし。

  9. 生姜焼き定食、まだ来ない。遅い。お腹空いている。と思っていたらきた。

  10. 生姜焼き定食でお腹いっぱい。でも、ごはんは柔らかくてベシャベシャで、美味しくなかった。ごはんは炊き方で味が変わる。だから10万円以上の炊飯器も日本では売れるんだと、あるメーカーさんは言ってた。確かにそうだ。

  11. 少し硬めでピカピカ光っているごはんが好き。かつては、そんなこだわり焚き上げのご飯が主役の店もあったけど、今もあるのかな。お釜で炊いて、おかずは海苔や生卵、めざしぐらいしかない店。

  12. 休憩室激混み。いびきかいて寝てるスーツ系おじさんが大量にいる。平日の昼間なのに、営業マンか?あとは、漫画を読みまくっている男子学生っぽい方々。なんか、寛げない!

  13. 目当てのよしながふみ「大奥」の漫画が置いてない。前回来たときに「スパイファミリー」は読んでしまったし、読みたい漫画が見つからない。もー、食休みもそこそこだが、温泉に入ろう!

  14. なんだよー、改めて確認したらレディースデーって70円しか割り引いてくれないんか。マッサージはやはりやめとこう。湯上がりのアイスクリームだけに散財は留めておく。

  15. 漫画コーナーに漫画「ゆるキャン」を発見し、読み始める。ドラマもアニメも見たけれど、原作漫画もかなり面白いし、キャンプビギナーには学びも多い。わたしは「ゆるキャン」から寒い日のカレーヌードルや汁物にハマってしまったが再熱しそう。

  16. 頑張って全巻制覇するぞ!と思ったけれど5巻がせいいっぱいだった。でも「ゆるキャン」の登場人物気分で露天風呂に入ったらサイコーだった。

  17. ここは高音サウナと塩サウナがあるのだけれど、こちらは年輩の常連さんたちが主のように出入りしているので入りずらかった。サウナは次回、サ道を読んで気持ちを作ってから入ってみよう。ということで今回はパスする。

  18. しかし、寒くなってきた時期の露天風呂はたまらん。ここは硫黄温泉で匂いもキョーレツだけど、芯からあたたまる。外気浴も自律神経によさそう。寝湯も電気風呂も炭酸湯もある。紫根湯はなんとしば漬け色で滑らかなお湯だ。これで富士山の絵があったら言うことないんだけど。

  19. 東京時代は銭湯が好きで渡り歩いていた。目当ては富士山のペンキ画。浅草のじゃっこの湯は、富士山の絵も見事だったし、茶色の温泉で湯も良かったし、入りに来ていたひともいい感じで一番好きだった。数年前に突然、閉店しちゃったのは悲しい。

  20. コロナで潰れる銭湯が多いらしい。三軒茶屋にあった度肝を脱ぐほどの、まるでヤラセの舞台セットみたいな銭湯は大丈夫なんだろうか?名前をど忘れして、三軒茶屋、銭湯、ボロ、で検索したらヒットした。そうだ、千代の湯だった。クチコミを読むとどうも半年前から閉店してる様子。あそこは文化遺産レベルの銭湯だから、もう一度くらいは行きたかった。なかなかヘビーなスポットだった。そういうヘビーなところが大好物。

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