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2022年5月14日のこと 夢日記、生わさびが食べたい

  1. おはようございます、夢日記

  2. 田舎の我が家で朝風呂。なぜかお風呂の中にテレビがあり、菜の花中継を見ている。

  3. オアシズの2人が、なぜか田舎に移り住んだといい、田舎暮らしを紹介していた。田舎は、自然豊かで、散歩するのが楽しいと自慢。しかし、不便でもある、とかなんとか。

  4. テレビを見ながら、うちもそうだな、と、風呂から外を眺める。窓を開けると、なぜか雪の彫刻が並んでいた。親戚の子が雪で作った鹿の彫刻がすごく上手くて才能あるじゃん、と感動する。

  5. そうだ、途中でやめるの山下陽光さんにこの風景を紹介しなければ!日々のことに書いて送ろう!と思ってiPhoneで写真を撮る。お風呂の湯気でカメラのレンズが曇り、何度も何度も撮り直し、、、をしているうちに目が覚めた、なう。

  6. いま、ベッドの中。久しぶりの、夢日記。忘れないうちにiPhoneのメモに打ち込む。さて、起きよう!もう9時すぎてる、が、土曜日くらい寝坊は許す。

  7. ダイニングではテレビを見ながら母が朝ごはんを食べていた。わたしも朝ごはんを食べる。と、テレビを見たら奥多摩のわさび畑の特集。わさびと言えば、山下陽光さん、夢からずっと山下づいているぞ!そうか、東京でもわさびは採れるんだ。

  8. 奥多摩の様子は、夢で見たオアシズのお二人が住んでいた田舎みたいでシンクロ。わさびの取れる環境、水のしたたる、毛穴の開く、フィトンチッド漂う、森へ行きたくなる!

  9. 奥多摩のわさび農家の方は、採りたてわさびを足元に落ちていたゴツい石ころでおろしていた。ワイルドでカッコいいな。真似してみたい。キッチンカーで、わさび料理の販売もしているらしい。生わさびを活かした料理が食べたい。

  10. ご飯に鰹節、その上に採れたてわさびをおろして食べるのが美味しいらしく、真似したくなる。茨城県でわさびが手に入るJAはないか、検索する。

  11. 一緒にテレビを見ていた母が、先日、知り合いからもらったわさびの葉の佃煮があることを思い出し、開封した。佃煮はくたくたに煮られた茶色の茎で辛くはなく甘め。わたしが食べたいテイストとは違いすぎて、よりピリッとした生わさびが食べたくなる。

  12. 頭の中、舌の形而上感覚がわさびになってきて、このノリで、美味しい蕎麦屋に行きたくなってきたところなんだが、今日は午後、パスタ屋に行かねばならない。というのも明日、読書会があって、その会場がパスタ屋の下のコーヒー屋だから、明日の為に駐車場を下見にいかないとならないんだ。

  13. 若葉マークのわたしは、駐車に自信がなく、何かイベントがあり車で行かなくてはならないときは割と駐車場の下見をする。食べログによると、ここの駐車場は入れ難いし、駐車スペースも狭く、すぐ満車になるという三重苦の駐車場らしいから心配だ。

  14. 茨城でわさび料理が食べられる店をグルメサイト探していたら、近くに一軒見つかる。しかし、口コミは、酷評ばかりが掲載されていた。ひとによって感じ方は違うから、普通は、よしわるしは、ばらけそうなものの、数年にわたり違うひとたちが同じ指摘をして文句を言っているから、これは間違いない情報なんだろうな、と思ってしまった。

  15. その流れで検索していたら、大子温泉の近くにあるカフェで本わさびとおかかとアボカドのどんぶりが食べられることを知る。大子はわさびが名産のようだ。大子ならちょっと遠いけれど車で行ける場所だし、温泉も入りたいから行けそうね。来月あたり、行きたいな。

  16. 大子は茨城県、消滅可能性都市の第一位で、町おこしに力を入れて入ることもあり、面白いイベントやお洒落なカフェも増えたそうだ。

  17. そういえば、知り合いから、大子で人気のあるカフェの話を聞いたことがあった。なんでも人気があって、入れなかったとのこと。そこもいつか行ってみたいと思ってたんだよね、と思ってグルメサイトの口コミを見てみたら、、、

  18. ほぼ同じ内容のクレームが数年に及び続いていて驚く。こんなに同じ内容が並んでいる口コミってそうないから、がっちり読んでしまう。文章はわりときちっと書き込んでいるひとが多く、この店に辿り着くまでのいろんな背景のドラマが書かれてあり、ある種、「物語」を読むような感じがあった。そして、そのすべてのひとが料理は美味しいが、かなり待たせられる、すぐに品切れ、接客が酷すぎる、料理は映えるがぬるいなど共通している。他のグルメサイトの口コミも同様。

  19. 田舎の人手不足や社会勉強をさせる目的で地元の学生を短期間でもバイトで使うから、どうしても素人集団となってしまうのは仕方ない、とオーナーは返信コメントをしているようだけれど、改善方法はあるはずだし、それは言い訳にはならないと思った。人手不足なら時間制限付き完全予約性にすればいいし、思い切ってメニュー数を減らすなどすれば改善できる。「素人」を言い訳にしてはだめだと思った。素人はお金、取れないんだから。学生のバイトの質が悪いなら、なおのこと人材育成をしないと学びの場にならないし本末転倒になってしまう。とくに地域に根ざした店なら三方よしこそ必須であるべき。なんなら協力を名乗り出てもよいのだけど。

  20. と、朝からずっと食べることばかり、勝手なコンサルについてまで妄想してしまった。いかんぜよ、時間を有効に使わねば!さ、活動開始すべし!

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