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POOLO#1 初回の講義を振り返って

今更感が強いですが、言語化することで自分の振り返りというか、自分史に残したいなと思ったので記憶を辿りつつ書きます。

時代が与えた旅行への影響

私自身も旅行会社で働いているせいか、コロナとか時代の変化に伴って、
旅行や観光の形が変わってきたているのは人一倍感じていた方だと思ってました。

その中でも講義の中の、
「人類の起源は『旅』」
の言葉が忘れられないなと講義から2週間経った今でも感じます。

なるほど、人ってその時代、その瞬間に合わせて旅の形を変えてきたし、
普段から何気なくしていることだって、見方を変えれば旅に紐づくことってたくさんありそう。

私、旅行を仕事として捉える時間が生活の中で圧倒的に多いせいか、
「今」の旅の形にしかフォーカスできていなかったかも。

これからどんな旅の形が誕生する?それってどんな価値がある?

そんなことを考えてたら色々楽しそうな想像ができちゃうなとしみじみ。

日本の海外出国率の向上

これ。これですこれ!
って講義聞いてた時の私は心の中でめちゃくちゃ叫んでました。

学生時代にやりたかったこと、成し遂げたいとあの頃の私が思ってたのってまさにこれだったんです。

日本ってまだまだ海外に行く人少ない気がしてて。
金銭面、海外へのイメージ、国民性
その理由って1つじゃないしたくさんあるんだろうけど、絶対日本人ってもっと海外とか外の世界見た方がいいんだろうなって。

それがしたくて新卒で入った会社は働けず、コロナの影響もあって、
ああ、好きなことを仕事に〜とか、
仕事を通してこれを成し遂げたい〜とか、
綺麗事じゃん全部って思ってて、半分開き直りながら社会人生活を送ってしまってたんです。
そんなこともあって、社会とか自分自身に対しても捻くれてたかも私!って講義聞きながら感じてました。

多分、あれがやりたい!これがしたい!って思えば思うほど、
できなかった時のショックやぶち当たってしまうであろう見えない壁に必要以上に臆病になってた自分に気付かせてもらえた気がします。

ちゃんと自分が興味あることとかしたいことにもっと素直になろうよ自分。
そのほうが絶対心が豊かになるなと、初回の講義を通して得た気付きと学びとして、このnoteに残します。


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