あおい

コロナ社会人を経験したことをきっかけに、自分の人生観や働き方について向き合うことに。パラレルワーカーを経て23年12月に独立、フリーランスに転身。現在は🇦🇺のメルボルンでノマドワーカー挑戦中|SNS Directer|Product Management|noteは自己内省の場

あおい

コロナ社会人を経験したことをきっかけに、自分の人生観や働き方について向き合うことに。パラレルワーカーを経て23年12月に独立、フリーランスに転身。現在は🇦🇺のメルボルンでノマドワーカー挑戦中|SNS Directer|Product Management|noteは自己内省の場

マガジン

  • POOLO JOB3期

    • 586本

    POOLO JOB3期生が書いた記事のマガジンです。

  • POOLO6期

    • 123本

    POOLOライフデザインコース6期生が執筆したnoteです。 ▼POOLOについて https://tabippo.net/poolo/

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コロナ禍で迎えた、社会人一年目

2020年、3月一一 私は4年間、共に学び成長してきた仲間と一緒に大学の卒業式を迎える予定でした。 たくさんのことを経験して、「社会人」という新しい人生のステージに不安と期待の両方をめいいっぱい胸に抱いて。 きっと辛いことも楽しいこともたくさんあるだろうと思っていました。 今まで経験してきた「学生」とはまた違う「社会人」という立場一 大学4年生、卒業間近だった私は新生活に胸を躍らせていました。 しかし、 その期待と想像を大きく裏切られたのです。 新型コロナウイルス

    • メルボルンに魅せられて

      2ヶ月ぶりのnote更新になっちゃいました。あおいです。今年1~3月にオーストラリアのメルボルンにノマド留学の後、予期せぬ形で帰国になりそこから悶々とした期間が気づけば半年経ってしまいました。 自分自身で考えるだけでなく、いろんな方に話を聞いてもらい、時には厳しい言葉ももらい、やっともう1回メルボルンに渡航することが決められたのはついこの前のことでした。 甘くない現実を見た前段にも書いたように、今年の1~3月私はメルボルンで一定期間を過ごしました。よく直近のニュースで、

      • 自己内省① 社会人生活を振り返る 【前編】

        人間観察はよーくするくせに、自分のことになると途端に興味がなくなるのか、26年間を振り返ってみても自分自身のことって、分かってないことが多すぎるな〜と最近感じておりまして。いくつの記事に分けるか分かりませんが、何か自己内省のヒントになればいいなと思って書き始めたnoteです。 大前提ですが、人に読んでもらうというよりかは、あくまでも自分の内省と自己理解を目的に書き始めたnoteなのでオチもなければあまり綺麗な文章でも書いてないので悪しからずです…。 20年4月〜21年2月

        • コミュマネとしてのPOOLOを振り返って

          2024年ももう3月が終わって、1年の4分の1が過ぎたと思うと早いですね。 昨年8月から携わらせてもらってたPOOLO6期が3月で終了し、また参加者の方々も、そして私自身も新しい挑戦や人生の歩みを進めていく時期だなあとしみじみ感じています。 さて、私はPOOLO5期生として「参加者」だった時期に、POOLO6期の「コミュマネ」として約丸々1年間POOLOに参加してました。 参加者側だった時の振り返り(慌てて書いた卒業制作note)と、同じように6期が終わったこのタイミン

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        記事

          オーストラリア留学記4 / 父の一言で帰国を決意

          お久しぶりです。気づけば前回のnote更新から1ヶ月以上経ってしまってました。 というのも、この1ヶ月間色々な葛藤、迷い、感情のぶつかり合いがあり、本当であれば今頃仲間と旅をしていたタイミングだと思うと、今も申し訳なさと残念な気持ちでいっぱいになります。 今回のnoteでは帰国を決断した背景と、 「3月になるまでは決め切らない」と決めていた4月以降の今後について書いていきたいと思います。 本当は4月頭に帰国予定だったのに私は今回の留学を、学生ビザでもなくワーホリビザでも

          オーストラリア留学記4 / 父の一言で帰国を決意

          オーストラリア留学記3 / 私がワーホリを選ばなかった理由

          オーストラリア・メルボルンに渡豪してまもなく4週間目を迎えようとしているあおいです。もしこれが1ヶ月の短期留学だったらもう終わりなんだろうなぁと感じつつ、なんだかんだでもうすぐで海外滞在の最長記録を更新しようともしてます。 結論、おそらく私はメルボルンで生活はできるかなと感じてます。確信はまだないですが、人、土地、日常を感じている中で、住みやすいと感じる場面にたくさん出会えたなとたった3週間ですが感じてます。 さて、タイトルにもあるように今私はメルボルンに滞在していますが

          オーストラリア留学記3 / 私がワーホリを選ばなかった理由

          オーストラリア留学記2 / 渡豪して10日が経ちました

          こんにちは。オーストラリアにノマド留学中のあおいです。早いことで、渡豪してから10日あまりが経過して、あっという間だったような、長かったような、日本とは違った時間の流れを感じていますが、とても濃い濃い期間でした。 今回のnoteでは渡豪前後での後悔談か、渡豪してから感じたことどちらを書こうかな〜と迷ったのですが、今感じている感情を新鮮なうちに思い、後者を選びました。といっても、過去1番と言っていいほどまとまりがないnoteになりました。ただただ私の脳内メモのようなnoteで

          オーストラリア留学記2 / 渡豪して10日が経ちました

          オーストラリア留学記1 / 概要と費用編

          オーストラリアで生活してみたい! だけのマインドで、俗に言う、社会人留学、リモート留学、ノマドワーカー留学?(色々あって自分に何が当てはまるのか分からない)に来年1月からチャレンジする予定のあおいです。 にしても!覚悟はしていたものの、やはり留学はお金がかかる!(現実!) 社会人として働いてまだ4年も経ってないのでそこまで大金の貯金があるわけでもなく、なんなら月に1.2回は絶対に旅行行きたい人でもあったので、まぁお金の使い方は荒い方でした(笑) 職場や、コミュニティ界

          オーストラリア留学記1 / 概要と費用編

          慎重で臆病だった私の退職記

          こんにちは。久々にnote更新しました。11月末に会社を退職し、晴れて(?)フリーランスになる道を選んだあおいです。なんでこのタイミングだったのか、あれだけ「安定」を好んで慎重派だった私が退職を決断できたのか、消化しきれていないことが実はまだたくさんあったりします。 いつかいつかでは退職した時の気持ちや考えが薄れていってしまうので、今までの社会人生活を振り返るのと一緒に、ここに書き留めておきたいと思いつらつらと長めに書いちゃうかもしれません。 「1秒でも早く"社会人"にな

          慎重で臆病だった私の退職記

          人生を少し動かせた、私のPOOLO卒業記

          振り返るとあっという間の8ヶ月間。POOLOへの参加を決めた春先から、夏が過ぎて秋になった今、"ちゃんとに"POOLO生活の振り返りを綴ります。 好きなことが分からない自分からの脱出卒業制作のテーマが「私の今までとこれからのキャリアデザイン」だったので、正直にこのテーマに沿って卒業制作を書きます。まずはPOOLOに入る前の自分の振り返りから。 好きなことも、自分がやりたいことも言えなかった自分 誰かから褒められることが好きで、周りの人たちから頼られるのが心地よくて、ずっ

          人生を少し動かせた、私のPOOLO卒業記

          2023年7月の今、私がやりたいこと

          最近やっと今後将来のこととか、5年後10年後何をしていたいのかを考えられるようになってきました(ネガな話をすると将来に全然希望を持てなくて考えたくなくて思考放棄してました笑) なので、2023年7現在、今の私が考えている「やってみたい」「携わってみたい」って思ってるものを何かしらの形で残しておきたくてnoteに綴ることにしてみました。 同世代に海外の素晴らしさを知ってほしい毎朝出勤する際に、自分の気になるニュースや記事を2~3つほどピックアップして読むように習慣化している

          2023年7月の今、私がやりたいこと

          しまなみ海道チャリ爆走記

          参加を決めた深い理由はなく、今思えば「しまなみ海道をチャリで爆走する」ってフレーズになんとなく惹かれたんだと思います。 この言葉だけでも何それ面白そう!ってしまなみ海道走り終わった今でも思うだろうなと。 しまなみ海道で懐かしい気持ちと再会した感覚1泊2日のしまなみ海道チャリ爆走会を終えて最初に感じたのは「懐かしい〜」の気持ちでした。コロナと同時に社会人になったのでなんとなく人との距離を遠くに感じてて、"誰かと何かを共有する"ことからもしばらく離れてたなと思いながら帰りの新幹

          しまなみ海道チャリ爆走記

          POOLO#5 SDGsに向き合ってみた

          4回目の講義は発表の回だったので今回は5回目の講義についての振り返り。 なんか、思ってた以上に、 私たちが考えるSDGsってなに? に焦点が当たった講義内容だったように思えた。 自分の備忘録なので文章の構成がめちゃくちゃ過ぎるけれど、文字は残すものだと思ってつらつらと書いていきます。 「持続可能な開発目標」「SDGs」この文字を見ることは最近ほんっとうに増えて、 なんなら私が働いている会社もSDGsを掲げてて。 ちょっと私はそんな世の中のSDGsの取り上げ方というか、扱

          POOLO#5 SDGsに向き合ってみた

          POOLO#3 自分の選択を愛する自分に

          久しぶりに日付が変わる前に夜の支度を全部終えられたので、備忘録として今回もPOOLOの振り返りを書き書きしようかなと思います。 なんとなく聞いたことあっただけの「ウェルビーイング」 最近よく耳にするようになったなぁと思うのが今回こ講義のテーマだった「ウェルビーイング」。 登壇したくださった前野さんと喜多さんの言葉を借りると、 自分の心と身体が良い状態が包含されていること らしい。 抽象度が高いかもと思いつつも、なんとなくしっくり来るものもあった。 happyは一時的な感

          POOLO#3 自分の選択を愛する自分に

          POOLO#2 価値観は矛盾して当たり前らしい

          たくさん助けてもらった本 2回目のPOOLOの講義のゲストは私が社会人1年目の時にものすごくお世話になった本「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」の著者の八木さん。 八木さんの本は、 キャリア迷子というか学生を終えていきなりコロナの壁に阻まれて、 自分を振り返る機会なんて全くと言っていいほどなかった私に、 「自分を知る」きっかけをくれた本でした。 あと何より大きかったのは、自分の好きなことや興味関心事を深ぼっていけば自分のことをもっと理解できるかもと思わせてもらっ

          POOLO#2 価値観は矛盾して当たり前らしい

          POOLO#1 初回の講義を振り返って

          今更感が強いですが、言語化することで自分の振り返りというか、自分史に残したいなと思ったので記憶を辿りつつ書きます。 時代が与えた旅行への影響 私自身も旅行会社で働いているせいか、コロナとか時代の変化に伴って、 旅行や観光の形が変わってきたているのは人一倍感じていた方だと思ってました。 その中でも講義の中の、 「人類の起源は『旅』」 の言葉が忘れられないなと講義から2週間経った今でも感じます。 なるほど、人ってその時代、その瞬間に合わせて旅の形を変えてきたし、 普段から

          POOLO#1 初回の講義を振り返って