オーストラリア留学記2 / 渡豪して10日が経ちました
こんにちは。オーストラリアにノマド留学中のあおいです。早いことで、渡豪してから10日あまりが経過して、あっという間だったような、長かったような、日本とは違った時間の流れを感じていますが、とても濃い濃い期間でした。
今回のnoteでは渡豪前後での後悔談か、渡豪してから感じたことどちらを書こうかな〜と迷ったのですが、今感じている感情を新鮮なうちに思い、後者を選びました。といっても、過去1番と言っていいほどまとまりがないnoteになりました。ただただ私の脳内メモのようなnoteです。
世界の物価と日本の物価
まずオーストラリアに来て1番驚いたことはどの物価の高さ。もちろん渡豪前から覚悟はしていましたし、日本より物価が高いのは百も承知でした。
が、想像以上に高かったというのが本音。コンビニでお水1本とミンティアを購入しようとすれば、日本だとまぁ300〜400円くらいあれば余裕で買えますよね。
でもオーストラリアではそれが1,200円。オーバーとか誇張して言っているのではなく現実価格がこれです。
「たっか。買えないじゃん笑」
って何回こっち来てから思ったのかわかりません。外食なんて使用しようものなら小さいサラダだけで普通に3,000円くらい飛んできます。(日本なら飲み会行けるじゃんって思ってます)
ですが現地生活をちょっと送ってみて考えたのが、オーストラリアの物価が高いのは本当なのか?
という疑問を持つように。というもの、日本目線で見ると確かに高いのですが、他の海外諸国で見たらどうなんだろう。
冷静に考えた時、やっぱり日本って安い国なんですよね、きっと。給料が安いだけじゃなくて、物価もなんだかんだで世界的に見れば全然安い。
お酒はスーパーで買えない
私がいるメルボルンでは、屋外での飲酒は禁止。飲み歩きもダメ。なんならコンビニやスーパーにお酒が売ってない世界線。厳しいな〜
厳しいなと捉えるのであれば多分そこまでのお話。でも、これってつまり海外ではここまで強制しないとモラルを守れないというか、色々起きちゃうリスクが高くなるんだろうなって思った。
それに比べて日本。飲み歩きはしてても罪にはならないし、お店で普通にお酒は手に入る。私も学生時代はよく鴨川でお酒片手に友達と夜遅くまで語り合ってたなぁと。
でもそれって世界に目を向けた時に普通じゃなかったんですよね。ここは日本人が誇っていい部分で、国民性であり、日本の文化でもあるとなんとなく感じた。
傘を使わずに雨を感じる
オーストラリアの人って、雨降ってても傘ささないんですよね。これもまたびっくり。めちゃくちゃ雨降ってるのにお構いなしの人がたくさんいる。
なんか、自然と一緒に生きてるって感じする笑 気にしてないのか、ただただ傘さすのがめんどくさいのか。日本だったら服が濡れること、化粧が崩れること、髪が乱れることを気にしてポツポツ雨でも私は絶対傘さすな。
あ、でもこれって周りの人から見られたときの自分基準で考えてた?と思ったりもした。もしかしたら雨をそのまま感じたらめちゃくちゃ気持ちいかもしれないし、ちょっと苦手だった雨の匂いを少し好きになれるかもしれないなって。
たった10日だけどされど10日。やっぱり知らないことを知る感覚は気持ちいいし、刺激的だなと感じれる日々は大切に過ごしていきたい。