暮らしを整えるって、難しい
こんばんは🌕
大学を休学してから1ヶ月が経ちましたが、暮らしを自分で管理していくことって、すごく難しいなぁと思ったので書いてみます。
①授業がないから、難しい
まず、大学の授業に出ないと1週間のうちのルーティンができにくいなと感じました。
授業があれば、
「○曜日の○コマがあるから何時に起きて…」
「○曜日の21時にはリフレクションシートを提出しないといけないから、お風呂は20時までには入って…」
などのように、時間を逆算して考えることができます。
しかし休学してからは、そういった「時間の区切り」や「時間の縛り」がなくなることで、管理しにくくなると感じました。
やっぱり、なんだかんだ時間に縛られていることって、楽なんだなぁと思わされました。
②時間がたっぷりあるから、難しい
2つ目は、ネガティブな考え事が増えてしまったことです。
なぜかふとした瞬間に、
「あの時のあれってなんだったんだろう…?」
「なんであの人は私にあんな酷いこと言ってきたんだろう…?」
「やっぱり私ってダメなのかな…」
なんて、考えてしまうことありませんか?
しかも無意識的に。
思い起こされるように…
休学してからは、このような瞬間がかなり増えました。
時間がたっぷりできてしまった代償なのかな( ; ; )
③人と関わる機会が少なくなったから、難しい
大学に行けば、人で溢れかえっています。
しかし、休学した今は人に会う機会がなくなりました。
実家で療養していることもあって、話すのは家族くらい…
もちろん、連絡をくれる友達はいますが(ありがとう)、会えないから寂しいですよね。
私にはどんどん友達が少なくなっていくんじゃないか、
このまま社会と関わる機会がなくなって、孤立してしまうのではないかと、
悪い方向に考えてしまいますね(^_^;)
落ち込んだ時に、読み返す言葉
このように、難しいことはまだまだ沢山ありますが、
最近、とても大切にしている言葉があります。
現在の生活を大切にしよう。
そうすれば、過去が立ちはだかることはない。
自分の苦難や勝利を、誰かのそれと比べたくなることもあるだろう。
しかし、その誘惑にはあらがうこと。
成功や苦難はの定義は人それぞれ異なる。
愛する人、愛してくれる人を見つけよう。
危険な人たちから身を守ることは賢明だ。
しかし、鎧が頑丈になりすぎて、愛情の入り込む余地が無くなってはならない。
あなたが人生で出会ったいい人たちの存在を、悪い人たちよりも重視しよう。
これは、「逆境に生きる子たち」という書籍の中の抜粋です。
TEDでも有名な、
メグ・ジャイさんが執筆したもので、とても興味深く読ませて頂きました。
自分の思う道で
休学してから、自分で早寝早起きを心がけることも、時間を管理していくことも、難しいと感じていますが、地道に、淡々と毎日を過ごしていきたいと考えています。
お読みいただき、ありがとうございました
p.s
実はこのノートを書く前に、勝手に涙が溢れてきて、このどうしようものない気持ちをどこかにぶつけたくて、キーボードを叩きました。
では、また🌕😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?