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スポーツ/観葉植物あたりをテーマに脈絡なく書いていきます。週1更新が目標。

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最近の記事

家ではiPhoneを極力使わずに過ごしてみる

タイトルそのままなのだが、家にいる間はMacbookやテレビ・ディスプレイへの投影を駆使しながら、極力iPhoneを触らずに過ごしてみたいと思う。 慣れきっているスマホ生活から脱出するのは、なかなかに難易度が高いように思えるので、いつまで続けられるかはわからないのだが、色んなハックを見つけることを楽しみつつ発信していければと考えている。 きっかけ背景には持病の緑内障がある。生まれつき近視が非常に強い強度近視で、その影響で30歳の時に健康診断で緑内障と診断され、5年ほど治療を

    • 山の天気は変わりやすい

      超低山に慣れた都内在住の初心者は、どう山を選ぶべきか。 現時点でこの問いに対する解を持っている訳ではないのだが、恐らく少なくない登山者に共通するテーマなのではないかと思い、実践を繰り返し、その体験を記録する中で何らかの示唆を導いていきたいと思う。 ただし、今回は荒天になってしまったこと、また、準備不足の側面があり、選定方法が良かったかどうかの評価が難しいことを先に記しておく。 前提:筆者の登山レベルバックグラウンド 筆者含む登山仲間の友人たちは大学体育会で共に汗を流した3

      • 努力は勝利への必要条件ではあるが十分条件ではない

        連日盛り上がるオリンピック。まだカーリングの決勝など見どころが残るが感じたことを。 正確なデータを押さえている訳ではないが、これまでの冬季五輪と比べてもメダルを量産している方ではないだろうか。 夏の五輪と比べて、個人種目が多いことや昨今のトレンドから混合種目が増えたこと、さらに恐らく競技人口の多寡の影響もあるのか、1人の選手が複数種目に出ることは冬季五輪の一つの大きな特徴だと思う。 その中で、主将でもあるスピードスケートの高木美帆選手を筆頭に、ジャンプの小林陵侑選手やノル

        • 同世代のアスリートの引退に思うこと

          福島千里さんが引退というニュースが舞い込んできた。明日は福士さんの引退レースだし、昨年既に、大迫くんや金井くん、木村文子さんも引退している。競泳の萩野公介選手や体操の内村航平選手など、陸上以外の競技でもオリンピックがメインの競技ではいつになく引退が多いように感じる。 もちろん、人それぞれ理由は違うだろうけれど、8年前に決まった自国開催のオリンピック。その当時から各競技の第一線にいた選手ばかりで、東京が一つの区切りになり、一線を退くという決断になるのはやむを得ないことだろう。

          2022年箱根から世界へ

          随分乗り遅れてしまったが、新年一発目の記事としてはこの話題に触れないわけにはいかないだろう。 箱根の感想は、面白くも何ともないが青学が強かった。その一言に尽きる。28分台が20人以上もいるチームを作り、区間配置にも抜けがなければ、圧勝するのも納得である。 とは言え、それでも勝てるとは限らないのが駅伝の面白さなのだけれども、高い走力を持つチームが、全日本のアンカー勝負で涙を飲み、悔しさに涙したキャプテンのためにと結束した時点でアクシデントがなければ、勝負はあったようなものだった

          2022年箱根から世界へ

          東京2020招致の意義

          国枝選手の金メダルや、車いすバスケ男子の銀メダル、マラソン道下選手の金メダル、その他バドミントンなどでも最終日までメダルラッシュで、パラリンピックもオリンピック同様に楽しませてもらった。 このコロナ禍で、オリンピックもパラリンピックも出場した選手には本当に頭が下がる。もちろんこの1年に救われた選手も多くいただろうけど、"4年に一度"に照準を合わせてる選手にとって、1年延期は常人の想像以上にモチベーションもコンディションも維持が困難なことだったと思うし、自国開催のプレッシャー

          東京2020招致の意義

          無観客開催だからこそ期待したかったチャレンジ

          選手の活躍に引っ張られる形で盛り上がりを見せる中でオリンピックは閉幕し、パラリンピックが始まって5日目。賛否はあるだろうが、選手の活躍を観ていると、努力を続けてきた選手たちが晴れの舞台立てただけでも、コロナ禍という厳しい状況下で無観客であってもオリンピック・パラリンピックが開催されたことは意義があったと思う。だが、無観客という今までにない形での開催だったからこそ、試せたこともあったのではないだろうかという疑問が浮かんでくる。 なぜギリギリまで無観客の決定が遅れたのかIOC,

          無観客開催だからこそ期待したかったチャレンジ

          アウトプットへの課題感

          アウトプットの総量=インプットの質(網羅性とか) x アウトプットのスピード x 思考の深さx 伝わりやすさ みたいなことで決まると思う。 適切かわからないけど、その一つにアウトプットのスピードや、伝わりやすさが含まれることには異論はないはずだ。 ずっと、この2点に課題意識が強い。これは1社目から2社目に移ってからずっとだから、もうこの課題感を抱えて4年ぐらいになるはずだ。そろそろきちんと向き合い、解決していかねばと思うが、上手くできないのはなぜなのか。 多分、この2つ

          アウトプットへの課題感

          学びを結果に変えるアウトプット大全

          書くと言いながら手が付けられていなかった読書録。ちょうどこの本を読んで、改めてアウトプットすることの意義を感じたので、記念も込めて一発目を書こうと思う。 コンサルに転職して約1年半。当初は、会議室で日本語の意味をグーグルで調べさせられたり、お前の頭で考えている時間が無駄だから考えずに作業に徹しろと罵倒されたりという屈辱の日々から考えると、だいぶアウトプットにも慣れ、抵抗感は薄れてきた。 それでも、一定のレベルに達すればまた新たな悩みにぶつかる訳で、深い思考に基づいた簡潔明

          学びを結果に変えるアウトプット大全

          社会人1年目の私へ

          そんなに尖らなくていい。仕事も遊びも全力で取り組み、素直に柔らかく、あらゆるものを吸収しよう。

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          ようやく

          以前から薄々感じていた、言語化能力への課題感。昨年の後半ぐらいから、もっと自分の考えを的確に表現したいと感じることが増えてきた。 とにかくアウトプットの量を増やすことが、質を上げることに繋がると信じて、重い腰を上げてnoteを始めてみる。 何かにテーマを絞ると書かなくなりそうなので、映画や本のレビュー、日々考えていること、感じていることを、心の趣くままに書いていこうかなと。