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変わり目?

帰りの電車を待つ時に流れる汗の出番もすっかりなくなり、10オンス程度のパーカーに袖を通すにはまだ早い時期。場所は変わらず此処、京都。

どっちつかずの季節に惑わされる僕は現在鼻を啜って、唾を飲み込むとコクンっと音がなる。

言うまでもない風邪。

これを季節の変わり目だからと大きく日本のせいだ!なんで言ってしまっても構わないんだけれど、
神様は多分、許してもらえない。
何故なら風呂上がりの今もズボンを履いてないからである。
しかし、下半身は関係ないのではないかと疑問符を打つ。

じゃあそこらの女子高生は毎日スカートを履いているじゃないか!女どもは短パン履くだろうが!
その上で風邪を引いたらスカートのせいにするだろうか⁈短パンのせいにするだろうか⁉︎
そこには指摘しないだろう!!

全く、神様は破廉恥である。

こんなことを書きたかったわけではないです。
失礼しました。
ズボンはまだ履きません。
失礼しました。


心の変化があった時、
鼻を啜りながらでも文字を綴りたくなるものです。

といっても良いことばかりではないのです
離婚した父親の糞な問題や祖父が亡くなったりと心がいくつあっても足りない。
しかしながらとっくに心のコンセントは外してありました。
電源が入っておりません。発信音もありません。
ピーとも鳴りません。留守電はお待ちしております。

そんな目まぐるしく目には見えないstressを抱えている日常を送ればそれはそれは、風邪の一つや二つ引くものです。
(おい神様もう少し楽な人生を…あっ、はぃ、もっと精進します…)

しかしこんなこといいのです。
なるようになります。ならなければその時です。
なんなら為せば成るのです。ななな

要は頑張ろうと思えたのです。
なにを?とかはいいのです。
きっかけとかもいいのです。
気持ちを残して置きたくなったのです。
文字に起こしておきたくなったのです。
なんだかそんな気分になったのです。
仕方がないのです。

これぐらいは許しておくれよ神様
今は、風邪をひいているのだから_

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