アラフィフでいきなり大型自動二輪 備忘録7

24年9月某日 免許書き換えです。

検定に無事に普通二輪に合格し証書をもらうが、このまま免許センターに行けば午後の受付まで相当待つことになりそうなため別の日の朝に行くことにする。

中途半端なシルバーウィークを明けた火曜に免許センターで免許証を書き換える。
驚いたのが、免許証の有効期限が3年伸びた事。思わぬ副産物である。

新しい免許証を受け取り、その足で今まで通っていた教習所へ。
大型自動二輪の申し込みである。

前回は使う事にならなかった安心パック(本来は検定で落ちたときの次回の検定や補講などは別料金であるがこれに入っていれば予定以上の教習や検定が発生しても費用は発生しない)だが、今回はどうするか。申し込み当日まで悩んだが、ここは二輪ド素人であることからやはり一緒に申し込み。申し込んだけど使うことがなかったという普通二輪のときの縁起を担ぎたいという思いもあった。

それでも適性テストが前回のものを使えるということや卒業生割引もあり、ずいぶんと安く申し込むことが出来た。

申し込みは恙無く完了し、初回の予約である。
予約システムから確認すると、自分が来れる日で一番近い日はなんと2週間以上先になってしまった。

普通二輪のときもそうだったのだが、自分が行ける日にキャンセル待ちに行くとほぼ確実に2時間乗ることが出来た。これは配車担当の女性職員の力が非常に大きい。

他の受付にいる人達はたいてい当日来てみないとキャンセル待ち出来るかどうかなんてわかりませんよ、という回答なのにこの人だけは的確に、明日は先生が急な病欠でもしない限り大丈夫、明日は先生少ないから来ても乗れない、などと無駄足にならない助言をくれていた。

普通二輪教習17時間のうち14時間はキャンセル待ちで乗り、教習開始から3週間ほどでの卒業だった。

今回も予約は無視して来れる日にキャンセル待ちしようと思う。

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