カナダ留学日記28 ハッピーカナダデー
7月1日(金)はカナダデーということで、カナダ全体の祝日であった。
カナダデーとは、カナダ建国記念日である。カナダは今年2022年で建国155周年と、意外と若い国であることがわかる。
各地で花火が打ち上がってカナダの記念日をみんなでお祝いする。私は特に予定がなかったので、友達のシェアハウス見学に付き合うことにしていた。
しかし、当日、友達のシェアハウス見学がキャンセルになったため(あるある)、もう普通に遊ぶことになった。
友達Aちゃんは、ルームメイトの韓国人のJちゃんを紹介してくれた。まだ19歳で、この日の昨日にトロントに来たばかりだという。せっかくなので、観光案内を兼ねてUnion駅周辺を探索することになった。
その後はイートンセンターを見て回ったり、湖沿いを散歩した。
帰宅!
夕飯は、お昼ご飯の残りがあったので、それをアレンジした(?)ホストファミリーがケンタッキーを買ってきてくれたので、それもありがたく食べた。
その後はみんなでバルコニーから花火を見た。
ちなみに翌日私は引っ越しをするので、ちょっと寂しくなっていた。
ホストファザーは「君の新たな門出のお祝いのために花火が上がってるんだよ!もっと笑って!」と慰めてくれた。私は「9月になったら戻ります!」と盛んに言っていた。
いよいよ明日は引っ越しである・・・・・・
そして、実はこの日、スペインから新たな留学生がこの家に来ていた。その子はまだ16歳。とっても若い。引っ越したCちゃんが前に使っていた部屋をこれから使う。ホストマザーが、バスの乗り方や地下鉄の使い方を教えてあげてほしいと頼んでくれたので、明日、引っ越し前に彼女をお手伝いすることにした。
なかなか忙しい日になりそうである・・・!