大切な家族ぴーすけ🐱
この写真の美形なイケメンにゃんこはぴーすけという名前です😌
ぴーすけが天国へ旅立ってからもうすぐ1年になろうとしています。そんなぴーすけとの日々や魅力を今日は書こうと思います。
ぴーすけは私の家の近所にある建物と壁の間にまだへその緒もついた状態目も見えておらずにゃーにゃーと鳴いていました。
きっとママを必死に呼んでいたんだと思います。
そんなぴーすけを救出したその日からぴーすけは家族になりました。
名前の由来は、小さい時ずっとぴーぴー鳴いていたからぴーすけでした笑
ぴーすけは目も見えてない時から人間と過ごしていたからなのか、どこか人間らしさのある猫でした。
人の言葉もよく理解しているし、人の感情もよく分かる猫でした。
ふざけていじると激怒して追い回してきたり、怒られるとカーテンの裏に隠れて怒った人が近づくと怒ったり、体調の悪そうな私を見るとそっと横に来てずっとそばに居てくれたり猫と言うよりは、人でした☺️
寒い冬はいつも私の布団で一緒に寝ていました。
小さい頃からぴーすけはよく私の横で寝ていました😴
弟猫と私の横を取り合ったりもしていました笑
私は何度もぴーすけに救われてきました。心が疲れた時、私は自分の手首を傷つけたりしていました。
そんな時、ぴーすけは私の手に噛みつき、やめろと言っているような行動をとっていました。
ぴーすけは他の兄弟猫とは全く違う猫でした🐱
お別れはいつか来るものですが、私はぴーすけが歳をとって老衰して最後の最後まで寄り添っていけると思っていました。
ある日、ぴーすけは洗濯機の中で静かに亡くなっていました。突然の事で頭は混乱し、ただただ泣くことしか出来ませんでした。亡くなるにはまだ早い歳でした。
ぴーすけが亡くなってからの毎日は寂しくてたまりません。心にぽっかりと穴が空くというのはこういうことなんだと心の底から理解しました。
いつもいる布団の中にぴーすけは居ない。
ぴーすけのお気に入りだったクッションにぴーすけは居ない。どこを探してもぴーすけが居ないこんなに寂しいことはありませんでした。
どれだけぴーすけに支えられていたかよく分かりました。
もう1度だけ会いたい。思いっきり撫でて、ありがとう。愛してるよと伝えたいです。
ぴーすけは私の家に来て幸せでしたか?
楽しかったですか?
素敵な思い出ができましたか?
ぴーすけにとって大切で大好きな家族になれていましたか?
聞きたいことは山ほどあります。
まだまだ時間はかかるけど、絶対に迎えに行くから天国で待っててね。
一緒に虹の橋を渡ろうね。
沢山、撫でさせてね、愛を伝えさせてね。
ぴーすけ愛しているよ🥰