あん

気ままに綴ります。思ったこと、感じたことを文字に起こします。

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最近の記事

上司とのぶつかりと決意

・ 私は先日、社会人になって初めて上司に自分の意思を発言し、真っ向から向き合った。 多少、荒々しかったかもしれない。情けなかったかもしれない。 だけど、私にとっては社会に出て初めて人と真っ向からぶつかった出来事だった。 今までの私だったらグッと堪えて、自分が壊れていくのを心で感じながらもじっと堪えていたと思う。 怒りだけでぶつかった訳では無い。 私は私を変えたかった。ずっとずっと変えたかった。 何も言えずに、ただ耐えて、自分を壊して、人の顔色ばかり伺って、辛くても大丈夫と自

    • うつ病患者の退職

      私は、6月14日に5年ほど勤めていた会社を辞めました。 理由は、多々ありますが実際は退職に追い込まれたという形です。 うつ病は会社には理解されませんでした。 そもそも、私は理解して欲しいなんて思っていませんでした。なってないから分かるはずなんてない。 理解しろという方が難しいのです。 もう、普通の会社てうつ病を隠して仕事していくなんて私には無理なのです。 だから、退職してすぐに心療内科で障害者手帳を作ることを決めました。 うつ病患者は常に戦っています。自分の心と。 生き

      • 大切な家族ぴーすけ🐱

        この写真の美形なイケメンにゃんこはぴーすけという名前です😌 ぴーすけが天国へ旅立ってからもうすぐ1年になろうとしています。そんなぴーすけとの日々や魅力を今日は書こうと思います。 ぴーすけは私の家の近所にある建物と壁の間にまだへその緒もついた状態目も見えておらずにゃーにゃーと鳴いていました。 きっとママを必死に呼んでいたんだと思います。 そんなぴーすけを救出したその日からぴーすけは家族になりました。 名前の由来は、小さい時ずっとぴーぴー鳴いていたからぴーすけでした笑 ぴー

        • 多嚢胞性卵巣症候群

          私は、レディースクリニックに通院しています。現在ピルを服用しており、2年ほど経ちました。 私がレディースクリニックに通院しているのは、多嚢胞性卵巣症候群を治すためです。 多嚢胞性卵巣症候群は、女性の5%~8%の方に見られる症状です。 原因としては、卵巣内の男性ホルモンが多いことが原因とされています。 私がレディースクリニックに通いだしたきっかけは、ある時ストレスからご飯が食べられなくなり急激に痩せた時期がありました。それ以降、生理の周期が狂い、1ヶ月間ずっと生理の5日目

        上司とのぶつかりと決意

          類は友を呼ぶ

          こんばんは- ̗̀🌙 ̖́- 今日は〖類は友を呼ぶ〗と言うことわざを私の体感込みでお話したいと思います! 宜しければ最後まで読んで行かれて下さい🙌🏻 〖類は友を呼ぶ〗ということわざを学生時代習いましたが、その当時はあまり実感がありませんでした。 ですが、大人になった今は実感することばかりです。 陰口ばかり言って、平気で人を貶めるような人の周りにはそれ相応の友達が集まってきます。 逆に人に親切で、優しさを持った人の周りには同じように優しい人が集まってきます。 みんな居

          類は友を呼ぶ

          パニック障害の発症

          前回は私の鬱病初期について書かせて頂きました。 まだ読んでいない方は宜しければ、前回の投稿も読んで頂けると嬉しいです🌙*゚ 鬱病の次にやってきたのはパニック障害でした。 当時、私にはお付き合いさせて頂いていた方がいました。 彼はどのような気持ちでその発言をしたのかは分かりませんが、ある日「俺の友達があんのこと可愛くないって言ってたよ」と言われました。 私は元々、醜形恐怖症も患っていた為、心底傷つきました。 その場で号泣する私を彼は慰めてくれましたが、なぜ傷つくのが分かって

          パニック障害の発症

          私の鬱病初期

          前回の投稿に沢山のスキを下さりありがとうございました😊 今日は私の鬱病初期がどのようなものだったかを書こうと思います。 私が鬱病を発症したのは、社会人1年目の6月頃です。 高校を卒業して就職した先はある大手チェーン店の不動産会社でした。 環境、年齢が上の同期、社風など様々なものが新鮮でした。学生の頃とは違い、実力社会そのものです。 会社のルールとして… 新人社員は上司より先に出勤して掃除をする。 上司がお客様が使った後のコップなどを洗っていたら素早く変わる。 社内恋愛は禁

          私の鬱病初期

          HSS型HSPの私

          今日は、HSS型HSPの私についてお話していこうと思います。 ここ数年でHSPという言葉が人々に認知されるようになってきました。初めてHSPについて知った時は自分そのもので驚いたのを覚えています。 HSPと言っても種類があるそうで、私はHSS型HSPでした。 簡単に説明すると、好奇心旺盛で活動的ですが、その裏で疲れたり傷ついたりする繊細さんです。 よく表現されるのは〖アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいる〗それがHSS型HSPです。 私は、外に出かけるのは好きですが、

          HSS型HSPの私

          綴り

          私の22年間は何か偉大な事を成し遂げた訳でもなく、荒んだ人生でもなく、自分の意思をただ殺して潜めて生きてきました。 将来の夢なんてものは無くただ生きてきて、時には遺書を何度も書いては捨てを繰り返してきました。コードで首を思い切り締めた事もありました。死ねませんでした。 ほんの少しの希望が、期待が私を生かしてくれました。生きていればきっと楽しいことがあると思って生きてきました。 精神科の先生には、認知療法としていつか波が落ち着き綺麗な川が流れるように私の気持ちも落ち着いて