高学年2

思春期になり、過食傾向に。

お腹は空いてないんだけど、欠乏感を満たさずにはいられず
ご飯やお菓子を食べ終えると、家にある食料を探し漁っていた。

戸棚の奥に眠っている古いもの
(例えば海苔とか、ハチミツを舐めるとか)
を食べ続ける。

身体の許容範囲をとっくに超えているから
よく具合が悪くなったり、下痢をしていた。

当時は過食症という病気がポピュラーではなかったため、自分では″ストレス食い″という認識だった。

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