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HPVハイリスク検査

今日は健康診断の子宮頸がん検診でASC-US判定が出て要精密検査となったので病院に行ってきました。
1週間程前に卵巣については経過観察で3ヶ月毎に検査しましょうとなったばかりなのにまたかよって感じでとても憂鬱…。

主治医の先生がいない日でしたが、早い方がいいと思い、別の先生に診てもらうことにしました。
初めて女性の先生に当たりました。淡々とされている方で、男性?と思ってしまうくらい冷静な先生でした。今まで当たってきた先生は全員タイプが違う…色んな先生がいるなぁと思いました。

ネットで色々調べてから行きましたが、調べていた通りの流れになるようです。

①HPVハイリスク検査
陽性→コルポスコピー検査
陰性→経過観察、後に子宮頸がん検診

②コルポスコピー検査
結果次第で経過観察、治療相談

ASC-USはNILMとCIN1の間に該当するので、7割くらいは自己治癒で自然消滅する可能性が高く、定期検査で経過観察が濃厚?といった感じでした。

性交渉どうなんだろ…ってことで聞いてみましたが、問題ないとのこと。妊活を止められないということは最悪の状況ではなさそうでちょっと気持ちが軽くなりました。
それに絡んで膣横内部に何かしら腫れ物があるのを思い出し(性交渉後に膨らみを感じる)、それについても聞いてみてエコーで診てもらいました。
ネットで調べたらバルトリン腺の炎症が出てきたのでそれかなぁ…と思ってたのですが、それかもしれないなという感じ。1cmくらいの脂肪腫?悪いものではなさそうだけどこれも様子見ていきましょうとなりました。ちなみにバルトリン腺付近はMRIには映らないそうです…違和感があった時は必ず自己申告した方がいいなと改めて肝に銘じました。

エコーついでに卵巣も変わりなしでした。よかった。

色々出てきて気分は下がる一方だけど、初期段階で見付かってるからこそ選択肢が多いのは不幸中の幸いと思って一つ一つクリアしていこうと思います。

通院で有休が減っていくのが辛い…!
でもがんばる!がんばれ私〜〜!!!!

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