生きづらさは感情と理性のアンバランスが原因だ(という名のADHD自己紹介)
前々回のお話。
この続きを書こうと思ってふと思った。あれ?似たような事どこかで読んだような気がする…。
酵母マンさんのnoteの記事だった。ちょっとだけ読み返してみて、当事者研究というのか、分析、実践、改良を重ねて愛着障害、アダルトチルドレン克服を実際にされているのがすごい。私は大体分析で終わってしまう。生きづらい人はとても腑に落ちる部分がありまくると思うので、皆さんもぜひ読んでみてください。
そして、当事者研究ってこういう場合に当てはまるの?と思って検索したときに出てきたページ(どうやら当事者研究はべてるの家というところで行われているらしく、固有名詞的な扱いもされているようで、その定義では上の使い方はちょっと違う)。
この中ででてきた他人事メソッド。自分のつらいことを他人の事のように表現するらしい。田房永子さんが「キレる私をやめたい」で紹介してたゲシュタルトワークと似てる気がする。ちゃんと読んでないから似てるかどうかわかんないけど似てるような気がする。
そうそう、こちらの記事も興味深いです。
喜怒哀楽には出てくる順番があるという泉谷閑示さんのお話。確かに!何でかわからないけどそうなんだよ!と納得してしまいました。最近、怒ってるか哀しんでるかで、その上哀しみが怒りに姿を変えていることに私も気づいたばかりなのです。夫との問題について話すとき、夫にたいしては怒りで、第三者に対しては哀しみであらわしているんです。何だこれ。自分自身理解不能です。
さて、自分の書きたかったこと、ほとんど上の記事で取り上げられているから、今日はもうこれで充分だな。
以上がADHDである私の本日の思考展開でした。連想ゲームは得意かもしれません。ぜひ上のリンク先も読んでみて下さい。
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ちなみに私の好きなものは岩手県の田村の梅と長崎県の角煮まんじゅうです。
コロナのせいで各地のおいしいものが消滅してしまうかもと心配しています。みんなで守ろう、おいしいもの!