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となりの億万長者、1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました。
となりの億万長者、1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きましたという本を勧められていたので読みました。
2冊読むのでしたら時系列的にとなりの億万長者からですが、内容が重複しているため1冊のみならば「1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました」でよろしいかと思います。
これらの本は"蓄財"にフォーカスしており、生涯を通して倹約をすればどれだけ資産を築けるかを学べます。
最も"時間"の概念は大きく、若いうちから投資や貯蓄を始めることで後に得られるお金は変わってきます。
消費思考から投資思考へ倹約意識を持って変えることで、"日本人であれば誰でも"億は貯められるという話です。
気持ちとお金の問題。
何をもって豊かさとするかの定義の問題でもある。
お金は、当たり前だが使えば無くなる。
だから自然と貯まるくらいの生活レベルにしなければいけない。
同じ"幸せ"を感じるのに、コストのかかり方が違う。
幸せには色々な方向があるから、お金がない時には無いなりの面白いことをすればいい。
それで面白いことでお金を稼げるのなら1番いい。
貯めるには、"使わない"に意識を置く必要がある。
しかしお金持ちらしくお金持ちでいられるのは、1億円くらいでは難しい。
これらの本と同時にDIE WITH ZEROを読むことをおすすめします。
人生の序盤は貯蓄や投資をして生き、人生の後半に使うことを意識することで豊かさを余すところなく自分に還元させます。
老後の収入が無くなった時に投資していたものの利益を確定させることは税金の面でも有意義である。
ただ笑って、健康でいることが人生を楽しむ上でとても重要なことだけは確かです。
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