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もしもドラゴン系RPGの主人公が採用学を学んだら【Episode 4】

こんにちは!現在連載中の「ドラクエ風で考える、採用のキホン」。
今回は第4話をご紹介します。
こんなお悩みを持つ方は、ぜひ楽しみながらご覧ください!

前回のあらすじは以下の通りです。

待っているだけでは応募は来ないと気づいた勇者。
そもそも、採用したい人は、何を求めているのか?
仲間になる条件や希望を踏まえて、自社の武器や強み・特徴、魔王を倒すというビジョンや仲間になるためのメリットをPRする重要性を知る。

募集をする際は戦略的に考え、採用したい人材が求めていることを調べる必要性を知った勇者が次にとる行動とは…!

▶︎ドラクエ風で考える、採用のキホン【Episode 1】を全部見る

▶︎ドラクエ風で考える、採用のキホン【Episode 2】を全部見る

▶︎ドラクエ風で考える、採用のキホン【Episode 3】を全部見る

【Episode 4】もしもドラゴン系RPGの主人公が採用学を学んだら

採用したい人物像を明確化し、その人材へ提供できるメリットを言語化して満足をしていた勇者。
しかし、求人募集は酒場の張り紙だけ。
見てもらいたい人はどこにいるのか?
求人を出す場所を考えることが重要だと気づいた勇者。
そこで、求職者のニーズに合った場所での募集を展開することに。

若くてフレッシュな働き盛りの人材には?
(=戦士:力が強く体力もある20代)

→大学や専門学校、ハローワークなど就活生が往来しそうな場所。
(=兵士訓練所や宿屋など、戦士が往来しそうな場所)

経験と知識を兼ね備えている人材には?
(=魔法使い:即戦力となる30-40代 )

→自社のウェブ上採用サイトから募集。

社内でのピンチの時に助けてくれる人材には?
(=僧侶: 病院勤務経験のある30代前半)

→紹介による転職が多そうな施設の人材採用の紹介。
(=魔法学校の先生を通じて紹介してもらう)

伝える工夫と適切な場所の募集を覚えた勇者が次に取った行動とは…!
次回、最終回です!お楽しみに~

採用できるくんの詳細については、下記リンクよりご覧ください。
資料請求も可能ですので、お気軽にご相談くださいね。

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