採用できるくんの求人、採用サイトはどこに、どんな風に掲載されるの?!
indeedの機能と募集方法についてどれほどご存知でしょうか?
企業視点であれば人材を募集する際に、求職者がより多く募る方法を採用したいものですよね。
そこでおすすめしたいのが、求人情報専門の検索エンジン「indeed」です。
今後の求人募集はindeedが最適である理由について解説します。
-どこに求人が掲載されるの?
「応募画面へ進む」をクリックすると、各企業によってホームページが出ることもあればログイン画面に遷移することがあります。
それぞれ案内に従いながら応募を進めていきましょう。
-Indeedとは?
<求職者>
これまで
これから
<企業>
これまで
これから
-求職者の動きとは?①求人検索をするフェーズ
求職者は自分が興味がある求人の職種名や雇用形態(正社員・契約社員・アルバイト・パート)、希望条件(リモート、週2日勤務、未経験など)と勤務場所・エリアを軸に求人検索をする方が圧倒的に多いです。
検索した結果、表示される求人一覧の中から、自身の求めている求人にたどり着きます。
ここで重要になるのが、職種名やキャッチコピー・キーワード(希望条件:リモートOK、週2日から勤務OK、未経験からでも始められる!など)です。
求人を検索されている求職者に興味を持っていただくために、求めているキャッチコピー・キーワードがどれだけ記載できているか?を考え、記載することが大切です。
-綺麗な採用サイトがあっても、求職者が辿り着けなければ意味がない?
有名な企業や大手企業の場合は、「企業名+求人」と検索されるでしょう。
「任天堂+求人」や「メルカリ+営業職」など。
しかし、これは有名な企業や大手企業の場合だけであり、多くの企業は求職者から認知されていませんので、企業名で検索されることはほぼありません。
そのため、Indeedなど求人サイトや求人検索エンジンなどで、職種名や雇用形態(正社員・契約社員・アルバイト・パート)、希望条件(リモート、週2日勤務、未経験など)と勤務場所・エリアで検索された求人の中から、自社に辿り着いていただくことが必要になります。
いくら「綺麗な採用サイトがある!」「お金をかけて採用サイトを作った!」「採用動画を見てもらいたい!」と思っていても、そこに辿り着いてもらえなければ意味がありません。
そのためには、職種名や雇用形態、希望条件、勤務場所・エリアなどを適切に求人票で書き、興味を持っていただくためのキャッチコピーやキーワードを散りばめることが必要となります。
応募ニーズに合わせてスマホに適した求人写真・画像を作成する
現在求人を検索するときに使われているのはPCではなく圧倒的にスマートフォンです。
そのため、スマホで閲覧されることを想定して、求人票の内容や求人写真・画像を入れることが必須となります。
写真がある求人と写真がない求人票。
どちらが応募率が高いかは一目瞭然です!
キャッチコピーを入れると応募率は上がるのか?
どんな写真を使えばいいの?
-求職者の動きとは?②求人内容を詳細に見る、閲覧するするフェーズ
求人を検索し、一覧で検索結果に該当する求人票が出てきたら、その中で詳細な情報を求職者は見ていきます。
求職者が求めている情報が適切に書かれているか?が非常に重要であり、求人票の内容に当社がこだわっている背景がお分かりいただけるかと思います。
応募が来るためのstep5/ホワイトペーパー
情報がある求人票と情報が薄い求人票。
求職者はどちらの求人票に興味を持つでしょうか?
求職者はどちらの求人票に応募したいと思うでしょうか?
情報がない・薄い=怖い・不安につながり、応募率は減ってしまいますので、求職者が求めている情報を適切に書くことが応募率を上げるために不可欠です。 ※転用
-採用サイト、採用ブログが必要なワケ
多くの企業が掲載しているのは、文字だけの求人票です。
活字を読みたくない人も少なくなく、ビジュアルを見せた方がイメージが湧きやすいのではないでしょうか?
そこで、求人票の中に採用サイトやコーポレートサイト、採用ブログなど、視覚的に自社の魅力や雰囲気を感じていただくための仕掛けが必要になってきます。
文字以外でビジュアル的に訴求できるものを求人票内に各サイトのURLを記載いたします。
例
===============================
当社の採用サイトを是非ご覧ください。
働いているメンバーの紹介をしておりますので、雰囲気等を是非ご覧ください!
採用ブログでは様々な場所で自由に働くメンバーの声などを発信しています!
===============================
採用サイトがある企業と採用サイトがない企業
どちらが応募率が高いかは一目瞭然です。
-まとめ/求職者から見た時の流れ
という流れです。
-自社の求人が掲載されているかを確認する方法
こちらより貴社名を入れて検索してくださいませ。
-まとめ
ただ求人を作る、採用サイトを立ち上げるだけ、ではなくどのような内容にするかがとても重要です。
市場や応募者にとって惹かれる魅力やキーワードは何かと貴社の魅力、伝えたいことをうまく掛け合わせ、フェーズごとに興味づけを行い、多数の応募を勝ち取っていきましょう。