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極みのつぎの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
できなかったから極めた、という話を前回させていただきました。
「極める」とひと言で言っても、何をどうすれば極めた。なんてことがないものがたくさんあったりなかったりします。スマホゲームなどでは数値化された何かの基準があったりしてそれ達すれば極めたと言ってもかまわないものですが料理などはどうなのでしょうか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
ラーメンを極めた。なんてキャッチコピーがあるラーメン屋さんなんて、何をどう極めたのでしょう。
その作っている人が独自に判断した。と言う基準があったりなかったりするのでしょうか。
ラーメン屋さん全部を指すものではなく、各々のメニューとして特選や厳選なんてとも、「極み」なんて種類のラーメンがあったりなかったりしますが、そのラーメンをつくる人が違っても極まっているという感じでしょうか。
「いやいや、そんなただの名称だから」
なんてことなのでしょうか。
つまりはマーケティング戦略と言うことでしょうか。
うなぎ屋さんならば、寿司屋さんならば「松竹梅」なんてモノと同じということです。
松竹梅と言うと、量がサイズが違う。なんて勘違い生じるかもしれません。
SMLと言う感じです。
ラーメンでもサイズが違うと言うこともあるかもしれません。しかし、松竹梅では日本的だしSMLではアメリカンだ。大中小ではなんとも大を注文されにくい。なんてこともあるかもしれません。
チャーシューがたくさん入っている。と言うチャーシュー麺的なモノを極みなんて表現しているかもしれません。
チャーシューがたくさんでは極まっていませんかね、メンマもナルトもたくさん入っているなんてこともあるかもしれません。
どこかのラーメン屋さんでは、それを独自でマシマシなんて表現してみんなに認知されていたりいなかったりします。
マシマシと言われても、それを知らない人には何のことだかわかりません。
極みは何だかわからないけれど、すごそうなのはわかります。
すごそう。と思われたらそれ以上のスゴイものを出さなくてはいけません。からお店としては大変です。
それじゃその上にさらに、プレミアムなんて言葉で評したモノをつくって見るのはいかがでしょう。
キーボードが思っているよりも冷たいので、このあたりで。
ありがとうございます。
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