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言葉通りではないコトバのお話。
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
謙虚なお言葉、という話を
前回させていただきました。
日本のこの国の、良いところでもあり良くないところでもある謙虚さ。日本人同士ならば、日本文化に精通しているモノ同士ならば、それが相手への敬意だったりすること理解していますが、それが日本語から外国語に訳されたときには額面通りな言葉通りな意味合いで受け取られたりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
海外で外国でどんな風に訳されているのかは、あまりボクはわからないし知ることもしないのですが、逆のパターンもよくあったりしますね。
外国語で話された言葉をさも日本文化の文脈で話されたように訳されたりします。外国の人がこんな言い回しをするか?敬意の表し方をするか?と思ったり思わなかったりしています。
文化が違うので、言葉だけを訳されても通じないことはよくあります。
日本の中だけでも、文化が違う環境や地域では言葉をそのまま言葉通りに受け取ってしまってもコミュニケーションは成立しません。
友だちの家にお邪魔して、家の人に「ゆっくりしていってくださいね」なんて言葉を真に受けて、ゆっくりしてしまったら後々友だちがその家の人に何を言われているのかわかりません。
これは文化ではなくて、本音と建前ですか。
本音を伝えるためには言葉を工夫しなければなりません。
工夫し過ぎて、キャッチコピーなどは訳が分からなくなっているものもたくさんありますけれど。
台風の影響なのか風が所せましとビュンビュンとふいているので、このあたりで。
ありがとうございました。
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