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チャンスとのときはピンチのときの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

ヒーローだって交代する、という話を
前回させていただきました。

野球ではチャンスの時にピンチヒッターをおくります。こんな感じのコピーを宣伝会議賞で出した覚えがあります、一次は通過していたような気もします。なんの課題だったかは忘れてしまいました。でもなぜ、ピンチヒッターというのでしょうか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

これは和製英語なのでしょうか。野球では度々、さも英語のフリをした日本語がひそんでいます。
デッドボール、投球したボールが相手バッターの体にあたることです。これは和製英語らしく英語で正しくは hit by pitch と言うらしいです。さすがに死のボールとは恐ろしすぎますよね。「死球」から勝手に英語にした感じも否めません、と言うか、そうとしか思えませんね。
なんだか英語はシュッとしていますしね、あと、10年くらい経てば普通に日本でもヒットバイピッチなんて言ってそうな気もしたりしなかったりします。

では、ピンチヒッターはと言えばボクは知りません。「いやいや、そこはちゃんと調べなさいよ」とお叱りを受けそうですが、その時はどこかの誰かに正しいピンチの場面でピンチヒッターを頼みたいと思います。

野球のシーズンももうそろそろ終わりを迎えていますので、このあたりで。


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