普通にできないの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

宇宙人と言われている、という話を前回させていただきました。

多くの人とは少し言動の違う人を「宇宙人」なんて例えられたりします。とびぬけた身体能力があったりすると常人では理解できないことを考えていたりするのでそれが言動として現れるのでしょうか。誰もができないと言われていることがその人にとっては簡単にできてしまう。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

「普通にしたらできる」なんてっ誰もができなければ、突飛な発言です。その人にとっては普通でもみんなにとっては普通ではありませんから当然です。

普通にパンが食べられる人にとって「どうしたらパンが食べられますか？」質問されても困ります。「普通に口に入れて噛めば」としか表現できません。何も意識もしなければ考えもしないですから、説明のしようがありません。「どうしたらパンをつくられますか？」ならばたくさん試行錯誤をした人がいますから、作り方をレシピを教えてくれるはずです。

スポーツではそんなことがたくさんおきます。学問でもおきていますかね。何も考えなくても理解できることはできる人はいますからね。学問では理解したことを論理的に説明できてようやくできたと聞くがわも理解できますから、アウトプットが論理的です。

しかし、スポーツのように、同じような問題を繰り返しだしてそれに答えられれば、理解はしているかもしれませんが、論理や理屈まで同じ課はわかりません。学問の場合、論理が違ってくると、それをつかった次の問題を解決するときに齟齬がでてくるかもしれませんから、気を付けなければなりません。

スポーツでもそうなのかもしれませんが、応用することがあまりないので説明が突飛でもいいのかもしれませんし、個々の肉体がそもそも違います。新調の差だけでもアプローチの違いはあるはずで、柔らかさや腱の長さが違ったりもしますから方法が違うかもしれません。

足の遅い人が完璧な走法になったとしても、元々速かった人にはめちゃくちゃな走り方の速かった人にはかなわないこともしばしばあったりしますからね。

学問でも難しくなるにつれかなわなくなるかもしれません。

しかし、一般の多くの人が突飛だと言っていることも、その道のそのスポーツの達人ならば理解できるってこともそこそこにあったりします。

単純にいえば、多くの人がその域に達していないだけなのかもしれません。

暑い暑いなんて言っていたのに今は寒いなんて口にするので、このあたりで

ありがとうございます。

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