レジの前でおこるの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
レジ前の表示をふと見る、という話を前回させていただきました。
お店のレジスタには色々と表示されています。昔ならばデジタルの数字が並び計算機のように計算された数字が並びいくらかが分かる程度でした。今では年齢制限がある商品ならばそれ以上の年齢ならば同意が求められたりお店の宣伝をしたり商品の宣伝をしたりと様々なモノが表示されています。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
もちろん、昔ながらなの数字だけが並ぶレジスタも現役で活躍していたりいなかったりします。
年齢制限がある商品を購入しようとしたときに、同意を求められる表示が出たときに店員さんがそれを求めると怒りだすなんて人が、それが出始めたときに起きたりしたことを覚えています。
「オレを見て、未成年に見えるのか」と「バカにしているのか」と怒りだす。と言う理屈です。確かに理屈はわかります。
お店側としては、見えようが見えまいが全てのお客さまの同意をもってそれを買ってほしいと言う理屈です。後々、その人が未成年で問題になることを避けたかった、と言う理屈です。
自動販売機は、その証明がされなければ買えないモノもあったりなかったりします。ないモノがあるのならば、そっちでいいんじゃないかと言う理屈の人もたくさんいるかもしれません。
自動販売機でそのようなシステムが付きだしたころに怒りだしたなんて話は聞いたことがないので、機械ならば見えないから「そりゃそうか」となったのかはわかりませんが、納得はしていたみたいです。
今でも、その確認はレジスタにはありますが、もう怒っている人はいません。これは納得したのか、当初の表示と何かが変わったのか。どちらなのでしょうか。
ただただ、話題にならなくなっただけで、店員さん的にはまだまだ居てるよ。なんてことなのでしょうか。
無人のレジスタなんてモノが登場してきたので、有無を言わさずそれをタッチしなければそれは買えません、自動販売機と同じで対人ではないと素直に従えると言うことなのでしょうか。
人間の真理とは心理とはなかなか複雑だったりしたりしなかったりします。
寒い寒いと言っても暖かくはならないので、このあたりで。
ありがとうございます。
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