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静かな中にも音はあるの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

トランペットよりユーフォニアムのほうが恐い、という話を前回させていただきました。

その道に明るくはありませんのでわかりませんが、恐いときに流れるメロディーなどのがあると思います。どういうメロディラインなのかはわかりませんがホラー映画とコメディ映画では全くメロディラインは違うことはわかります。ホラー映画の映像にコメディ映画の音楽を音を当てるだけで面白い映画になったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

逆に、コメディ映画の映像に恐いメロディをのせるとどうなるのでしょうか。面白かったモノが怪奇現象のように映るかもしれません。

普段の何でもない夜の帰り道なのに、恐い音楽を聴いているだけでその道はとてつもなく恐い帰り道になってしまします。そこの角を曲がると何かが出てくるなんて勝手に想像なんかして、どんどんと恐怖が勝手に脳を占領し、より恐怖に陥ってしまいます。

それだけ音楽は感情に影響を与えてしまいます。

逆に言えば、テンションを上げたいときにテンションの上がる音楽をかけるだけで聴くだけで、勝手に脳がテンションを上げてくれたりもしますから、自分でテンションが上がる音楽を探すとテンションを上げたいときに聴くだけで上がるので便利だったりします。

副作用というか、思わぬところでそのテンションアゲアゲの曲を聴いてしますと、勝手にテンションが上がってしまったりしますから気をつけなくてはいけません。

テンションだけではなくこの音楽を聴いている時は、いいアイデアがでるなんて曲も人によってはあったりなかったりします。曲でなくても雑踏のなかの音などが心地いいなんて人もいるかもしれませんし、ただただ風や海の波など自然の音なんかを聞いているといいアイデアがわいてくるなんて人もいたりします。

小説家の先生と呼ばれる作家の人たちが海のそばや自然豊かなところに別荘や家などをもち、そこで物語を書いていたりするのは音が関係するのかもしれませんね。

シーンなんて音がするのは、そのシーンと言う音をきっと聞いていたからだと思ったり思わなかったりします。

野球のプレイボールの時間が6時なので、このあたりで。


ありがとうございます。

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