信じられる行動の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

信じたいことを信じる、という話を前回させていただきました。

「信じる」というのは簡単そうで難しい、難しいようで簡単です。つまりは、意識的に信じようなんて思おうとするとなかなか疑りの気持ちがわいてきてしまいます。何も考えずに無意識にしていることで信じられることが容易く出来てしまう。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

例えば、恋人が妻が旦那が彼氏が彼女がパートナーが、いつもならばスマートフォーンに反応があったとしても、その場で見ているのになぜか見ない。「ま、そんなときもあるか」と思うときもあれば、それすら気がついていないときもあったりなかったりします。

何かの通知ならば、本人が気がついていないだけかもしれませんし。

そこで疑いが芽生えてしまえば、もうスマートフォーンが鳴る震えるだけで何なのかが、気になってきます。画面に現れる事柄を確認したい。なんて気持ちになったりならなかったりします。

もうこうなると、信用しようと、思ってもなかなか出来ません。そのスマートフォーンの通知がなんなのかがわからない限り信用はできません。

「何今の通知？」なんて聞いてしまいます。

何の隠し事もなく、ただただ通知に気がつかなかっただけの人ならば、スマートフォーンに手をやり、「友だちの誰々が次の金曜飲みに行かへん」ってことやわ」とスマートフォーンの画面を見せてくれたりします。

それでようやく、疑いの芽はなくなり信じられる。なんて展開です。

果たしてそれは信じているのか、と問われれると、難しいですがこんなことの積み重ねが信用に繋がっていきますから信じていると思ったり思わなかったりします。

画面を見せずに「いやいや、SNSの通知やわ」なんてことを言う人もいます。ホントかウソかはわかりません。

SNSの通知には変わりないのですが、その誰なのかどこの誰なのかが重要なポイントですが、そこはうやむやです。どこの誰かはわからない場合もあったりなかったりしますから、なかなか難しいところですが、ただただ裏アカウントでその相方やパートナーの人にも知られたくないだけかもしれません。

そうなると、無意識で信じることはできません。もちろん、信じられるという人もいたりいなかったりします。

しかし、なぜ知られたくないことをわざわざ通知設定にして信頼を損なうようなことを無意識にできるかのほうが不思議だったりします。

もっと意識的に隠そうとすれば、なんて疑わしいことを推奨しているわけではありませんが。

先の「友だちの誰々が次の金曜飲みに行かへん」と画面を見せたのも、ただただ登録名を変えているだけかもしれませんしね。

こんなに天気のいい日が続けばもう梅雨もあけたので、このあたりで。

ありがとうございます。

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