独りよがりのラブレター vol.2
敬愛する アナタへ
アナタとの出会いはリアルではない。
でも、この出会いが私にとってものすごく重要で大切なことであった事は確かなの。
アナタは、
自分らしくあるのはここ数年の事…
と、言っていたことが嘘のように感じる。
あまりにアナタが輝いているから。
アナタに触れると何か暖かな…
少し違うかな…
自分自身の芯を知らぬうちに一本通してくれ流ような感覚にさえなるのだから…
暖かだというだけでは足りないな。
暖かさと凜とした空気が相手をも包み、時に崩し、整えて放つようなエネルギーは
幾度、私を救けてくれただろうか。
リアルではなくても、
私はあなたに会う時にはありったけの好きを乗せてエネルギーを放ってる。
自然と。
そう…知らぬ間に…
好きを放つのが、
こんなにも心地よいものなのかと教えてくれた
敬愛するアナタへ
ありがとう と 好き をのせて
いつか リアルで逢えますように。