安達 雄一郎 | Yuichiro Adachi

04 / 19歳 Movie Director / Camera Operator カメラマンしてます。 🚁FPVドローン空撮 🎥ムービーカメラマン 📷スチルカメラマン

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最近の記事

5/30(木)

ジャンプをしたら届きそうなくらいの歩行者信号を見上げ、1年前の僕ならジャンプをしていただろうなと昔を思い出す。 ふと現れたタバコを吸う女とすれ違う。遅れて聞こえる打ち上げ花火の音のように、儚さをタバコの匂いが感じさせる。 喉が痛いのは3日前からだっただろうか。すれ違い際に、僕はふと咽せてみせる。喉に刺さるような痛みは、まるで深夜0:43を迎えようとする秒針のハートビートのようだった。(充電残量4%)

    • 間も無く提出期限、提出期限。お出口は見つかりません。

      気づいたら電車にいた。雨が降る様な電車の速度とは裏腹に、車内のWi-Fiは快適とはいえない。そんなことに文句を言いながら、時間内提出ができないことを悟り諦める。 次の仕事に取り掛かる前にふと開いたスマホ。大量生産されるストーリーを、流さずに見た今日の僕に感謝する。 『少し時間が空く。本は興味がないが、見つけた古本屋で時間を潰す。』 こんな時間の使い方は今までしたことがなかった。特に深い意味や意志はなく、読み始めたノート。やっぱり文字を書くのが上手いなと感じた。 コーヒー

      • 2023.11.17.今日のつぶやき

        文章読むどころか書くことすら嫌いな僕が、今日の投稿を書いているということはそういうことなのかもしれない。 『わがまま』 時として正に転じることもあれば、負に転じることもある。自分は、いつも正に転じてきたと勝手に自負している。 僕は何かクリエイティブなものを創造する時、わがままであった方がいいと思っている。誰かと何かを制作をする段階で、このわがまま同士がぶつかり合うことが解散を生み出す原因なのかもしれない。 自分は刺激的な生活を送りたいと勝手に思っているが故に、磁石で言うN

        • 2023.11.16.今日のつぶやき

          なぜこのNoteを始めたか。その問いに明確な答えが出せるほど自分に余裕がない。強いていうなら、渇ききった喉を潤す暇がないほどに過ぎ去ってゆく日常を、喉が渇かない生活にするためであろうか。 今日のドキュメンタリーの授業。『黒み』について、僕が思ったことをここに残そうと思う。授業でも出た『時間、場所、話題』の変化で黒みを入れるというものが、当然至極のことであろう。 一方で僕が考える黒みは、『感情』の変化であると思う。ここでいう感情というのは、映画に出ている出演者の感情だけでなく