手術入院生活④
術後の生活について
気が付いたら、夜21時消灯時間、看護師さんの巡回による声掛けで目が覚めました。喉がどうしても痛く乾いているので、うがいや10時間程同じ態勢でいたため、床ずれ防止で態勢を変えるのを手伝って頂く。抱き枕の様なクッションを1時間ごとに左右どちらかにおいてクッションに体重を預けられるようにしてくれた。熱もあり頭痛もあったので、アイス枕を借りて寝ていました。アイス枕がマジで気持ちよかった。
翌日(2日目)
衣類をめくって腹部を見てみたら、4つの絆創膏と右の絆創膏からドレーンが出ていてその先にビニールのパックに血を貯めているのを見つけてクラっとした。
「お腹の穴閉じてないじゃん…なんか出てる…しかも、腹帯が血で汚れてる…えっ怖い…」
そこから貧血のように全身真っ青になり、ナースコールを押してドレーンから胆汁が沢山漏れていたので先生や看護師さんにかこまれてパニック。結果的に絆創膏を変えて大丈夫だったのですが、引き続きこの日1日中吐き気と頭痛が酷い。そして、視界は天と地がひっくり返ったかのようなグラグラする世界。そして、匂いで人がいるのが分かるようになるくらい嗅覚は敏感になりました、それでまた吐き気。ボールを口に当ててみたが、3日ほどご飯を食べていないので吐くものもない。おう
衣類をめくって腹部を見てみたら、4つの絆創膏と右の絆創膏からドレーンが出ていてその先にビニールのパックに血を貯めているのを見つけてクラっとした。
「お腹の穴閉じてないじゃん…なんか出てる…しかも、腹帯が血で汚れてる…えっ怖い…」
そこから貧血のように全身真っ青になり、ナースコールを押してドレーンから胆汁が沢山漏れていたので先生や看護師さんにかこまれてパニック。結果的に絆創膏を変えて大丈夫だったのですが、引き続きこの日1日中吐き気と頭痛が酷い。そして、視界は天と地がひっくり返ったかのようなグラグラする世界。そして、匂いで人がいるのが分かるようになるくらい嗅覚は敏感になりました、それでまた吐き気。ボールを口に当ててみたが、3日ほどご飯を食べていないので吐くものもない。
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