【これでもいいじゃないか】趣味に依存する大学生の一人暮らし。
(画像お借りします。ありがとうございます。)
私は一人暮らしをする大学生!(TikTokで有名な修一郎さん風)
友達と話をするとよく「自立してるね」と言われる。その理由はどの人も同じ。私が人と会うことが極端に少ないからだ。それでいてそこまで寂しさを感じていないからだ。
帰省から帰ってきた後は寂しくて泣いていることもあるが、1週間もすれば一人暮らしに順応する。友達と会うのは月に1回あるかどうかだ。もちろん友達に誘われるならもっと会いたいと思っているが、自分が誘う勇気がないからこんな現状になっている。
それでも寂しさをあまり感じない理由は明確。友達に言われて気づいたのだが、私があまりにもコンテンツに囲まれているからだ。いや、もしかたら寂しさを紛らわすためにコンテンツを消費することに一生懸命になっているのかもしれない。
試しに摂取しているコンテンツを挙げてみようと思う。ドラマ:週9本(見直すこともあるので週9時間以上はドラマに費やす)、バラエティ:週1本、YouTube:チャンネル登録している数は約20、Twitter:アカウント数6、Instagram、TikTok、たまに本。ゆず、9bic、なにわ男子関連多。
なんという現代っ子っぷり。
ある友達(前述とは異なる)と話しているときに、「趣味に依存する人もいるみたいだけど」という言葉を聞いた。これはもう趣味のコンテンツに依存していると言わざるを得ない。時間をつぶすためにただコンテンツを消費しているのだろうか。依存できるものを無理やり探してしまっているのだろうか。
他人から見たら自堕落な生活をしていると思われるかもしれない。でも、私はこれでいいと思っている。コンテンツに触れれば触れるほど自分の中の何かが豊かになっている気がする。感覚的なものだけど、直接人と話すことの代わりにコンテンツに触れることで何かしらプラスになっている気がする。
(2922年2月18日23時45分。なんか今日誰かの誕生日だった気がする。)
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