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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして。
あまのじゃく素直🌿と申します。

アラフォー会社員です。
知人曰く、見た目は、“学年”ではなく“クラス”で、2〜3番目くらいだそうです。
パッと見は、人生に困ってそうな雰囲気はないようで。
人に気を遣いすぎてことばが出てこないとか、みんなといる時、自分がすごく出来の悪い奴に思えて自己否定が半端ないとか…。
無愛想なんじゃなくて、人が怖くて笑えないとか。
そんな風には、見えないらしく。

黙っていると結構、印象が悪いようです。
話したくても話せないだけなのだけれど。

そんな私は、仕事をして何年か経つと、自分の無能さが嫌になって転職を繰り返しました。
人の評価が怖いのです。
こんなダメな自分が働き続けるなんて会社の迷惑だ、なんて本気で思っていたものです。
どの仕事に就いてもいつも同じ。

ある時、ふと思います。
周りからの評価が良くない人でも、毎日、楽しそうに幸せに仕事をしている。
会社からの評価が普通の私は、どうして毎日、消えたくなるほど辛いのだろうか。
何かがおかしい。

そこから、私の旅が始まりました。
自分がどうなりたいかと自分に問うと「とにかく楽になりたい」と思いました。
そこで、目標は『楽になる』にしました。

そして、そこから7年以上の歳月をかけて、ゆっくりと階段を上りました。

【もくじ】
#1 あまのじゃく誕生
#2 ヨガとの出会い
#3 心理学とカウンセリング
#4 瞑想とマインドフルネス
#5 不定愁訴で病院に拒否される
#6 栄養学も面白い
#7 フィットネスを取り入れる
#8 占いの取り扱い
#9 スピリチュアルを避けられなくなる
みたいな感じで書いていけたらと思っています。

子どもの頃から、目立ちたがりで繊細でした。
前に出るから、すごく傷つく。
でも、目立ちたい。
家では、病気の祖父母と子どもを世話しながら働く母の機嫌とりに必死で。
「欲しい!」と言って拒否されたら傷つくからと「いらない」と言うようになり。
「いらない」と言っておけば、もらえたらラッキーだし、もらえなくても自分が言ったとおりになるだけだ、なんて我慢を覚えて。

そのうち、想いと反対を言うことが当たり前になって。
親には「あまのじゃく」と呼ばれました。
その頃はまだ、「素直に言っても否定するじゃないか!」と反発心を抱けていた気がします。
そのうち、イチイチ反発して喧嘩することが面倒になって。

気付けば自分の気持ちがわからなくなっていました。
そして、いつからか、ひとが怖くて、会社では心を開けなくなっていました。
消えたいと思う毎日から、少しずつ変わっていったプロセスの一部を書き綴ってみたいと思います。

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