あもるし
2.8になって進化した無料の3DCGソフト「Blender」。今がまさに始め時! このマガジンでは基本チュートリアルを全てまとめています。
こんにちは!あもるしです。 今回は「マテリアルノード」の使い方と実用例について紹介します。 マテリアルノードとはBlenderのオブジェクトには、その質感を表す「マテリアル」が設定できます。マテリアルには反射や屈折、発光などが設定できますが、これをより細かく調整できるようにした機能が「マテリアルノード」です。 今回は例として、以下のような球体にマテリアルノードを適用してみます。 マテリアルノードを開く タブの「Shading」をクリックします。 すると、球体のレンダ
こんにちは! 今回はBlender2.8で強化された流体シミュレーション機能を使って、下記動画のようなしぶきや気泡が生じているリアルな水の作り方・レンダリング方法を解説します。 Blender2.8での流体シミュレーションが初めての方は、13回前編のチュートリアルをご覧ください。 解説動画本記事上部でお見せしたようなリアルな水の流体シミュレーションの作り方を、以下の動画で約15分にまとめて紹介します。 以下、購入者限定コンテンツとなります。(一本200円ですが、全ての
こんにちは! 今回はBlender2.8で大幅に強化された流体シミュレーションの使い方を解説します。 この回は前編です。実際に流体シミュレーションを水のように表現したり、レンダリングする方法はnote購入者限定の後編として限定公開します。 後編はこちら 重要な3つの要素Blenderでの流体シミュレーションで重要となるのは以下の3つの要素。 ・ドメイン(流体の器となるもの) ・流体(実際に動くオブジェクト) ・パッシブ(障害物) です。基本的にドメインはシミュレー
こんにちは!Blender2.8のチュートリアルシリーズ8回目は「レンダリング入門」です。 ★動画はこちらから★ レンダリングとは「CG上で作ったオブジェクトを画像にする操作」の事です。現実世界でいう撮影に当たります。 Blenderにはカメラと照明がデフォルトで追加されており、すぐにレンダリングできるようになっています。 レンダリングエンジンレンダリングエンジンとは、撮影するプログラムの事です。Blenderには主に以下の2つのエンジンが存在します。 ・Cycle
モデリング入門|Blender2.8チュートリアル こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8の編集モードの基本的な使い方を解説していきます。 ※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら! 動画☆簡単な操作方法まとめ動画に載っているものも含めて、必要最低限の操作をまとめました! 編集するオブジェクトを用意する 対象となるオブジェクトのメッシュを細かくしておきましょう。今回は球を出したときに現れるウィン
モデリング入門|Blender2.8チュートリアル こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8の編集モードの基本的な使い方を解説していきます。 ※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら! 動画基本的に動画を見ていただければ分かりますが、このページでも大事な操作を解説していきます。 パスからメッシュへ変換普通にオブジェクトの円から作ってもいいのですが、動画では未来を見据えてカーブの円を使いました。ベジエ
こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8の編集モードの基本的な使い方を解説していきます。 ※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら! 編集モードとは編集モードとは、いわゆるモデリングをするモードです。3Dモデルには頂点、辺、面の3つの要素があります。この位置や形を変えることで、好きな形に加工することができます。 編集モードを開いてみる百聞は一見に如かず。まずは編集モードにして遊んでみましょう。 ①画
こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8の環境設定を解説していきます。 ※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら! 日本語にしてみるデフォルトの言語は英語になっているはずです。これを日本語に変更します。 ①3Dビューの左上のウィンドウ変更ボタンを押して、Preferencesに変更 ②Interfaceの中のTranslationにチェックを入れる ③LanguageをJapanese(日本語
こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8のオブジェクトの操作方法を解説していきます。 ※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら! オブジェクトとは先程から出てきているオブジェクトとは、Blender内の物の事です。この画面で見えているうちの立方体、カメラ、光源は全てオブジェクトです。 オブジェクトを選択するオブジェクトを選択してみましょう!選択するといろいろなことができます。 立方体を左クリックして
基本操作方法・視点操作|Blender2.8チュートリアル こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8の基本操作を解説していきます。 ※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら! とりあえず触ってみよう!Blender2.8のダウンロードはこちらから ダウンロードしてインストールすると、blender.exeというファイルができます。これをダブルクリックして開くことで、Blenderを開きます。 開く
こんにちは!あもるしと申します。youtubeでBlenderのチュートリアル動画を投稿しています。 さて、このnoteではBlenderが2.8になり大幅に操作方法が変わったため、基本操作のチュートリアルをマガジンとして連載していきます。 マガジンはこちら 基礎の部分は無料で公開します!物理演算などのより詳しい部分は一本100円程度で考えていますが、マガジンとしてまとめて購入いただければ、全てのチュートリアルが1000円程度で見れます。 youtubeでは無料で「1
こんにちは!Blenderという3DCGソフトを使って立体視画像を制作しているあもるしと申します。Twitterはこちら。 立体視とは立体視というのは、「2次元の画像を何らかの方法で錯覚させ、3次元的に見える」もののことを言います。最近はやりのVRゴーグルなんかはその原理を使っていますね。 しかしそのためにゴーグルを用意するのも勿体ない。画面上だけで出来るものはないのか。あります。立体視画像です。まずこちらの画像をご覧ください。 2つの画像が並んでいますね。さて、突然で
初めまして。3DCGを使った立体視作品を制作している「a-Si(あもるし)」です。youtubeでBlenderのチュートリアル動画を上げたりもしています。おかげさまで総合7万再生を超えました!いえい! 完全無料で上げているので、資金的に厳しいです。私のチュートリアル動画を見て「参考になった!」と感じていただきましたら、100円でもいいので投げ銭してくれるとものすごく喜びます^^ 立体視とは私がメインでやっていることは立体視です。こちらの画像をご覧ください。 ただの二枚