![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167575484/rectangle_large_type_2_ef8e2aa83b74e38dd525cf75def58eab.jpeg?width=1200)
Come on in out of the rainのフィリピンでの進化
Wendy Motenが1992年に発表したオリジナルはスムーズで温かみのあるバラードでしたが、フィリピンのSheryn Regisのカバーで、ベルティング、リフ&ランのテクニックを駆使し、絶望とそれからの解放をダイナミックに歌う曲に変わりました。歌詞のメッセージもフィリピンの人たちにアピールするものがあり、広く支持されるようになりました。有名なsingerも歌い、アイドルコンペティションの課題曲にもなり、フィリピンの人たちが誰でも知っている曲になっていると思います
Vanessa JaneとHoney MaeのRuiz姉妹は歌い始めたばかりですが、デュエットバージョンはこれまでにありませんでした。さまざまな構成の曲をすぐに作る作編曲能力の高さや、DTMを駆使して演奏をまとめる技術の高さが、Asian popsを優れたものにしていると思います
Wendy Motenオリジナル
ダイナミックな歌でフィリピンの人に親しまれるようになったSheryn Regisバージョン
美しいRegine Velasuquezバージョン
力強さで知られるKatrina Verladeバージョン
最近人気が高いMorissette Amonバージョン
Ruiz sistersのデュエット