2人のsingerが互いに支え合うインドネシア特有のデュエット文化

a_sasaki 2401
インドネシアpopsにはたくさんのデュエットの動画があります。最初にverse 1を歌うsingerが歌のストーリーを語り、後のverse 2を歌うsingerが感情を盛り上げて、最初のsingerが後のsingerを支えるような演奏になっていることが多いと思います。2曲セットで2人が役割を交換して、2人が互いに称え合うような演奏もあります。artistはまず個性的であることが必要と言われますが、インドネシアでは協力してより良い楽曲を作ることが大事と思われているようです

コロナの時期に、コンサートの代わりに、スタジオライブが多く配信されるようになり、その中でデュエットの演奏の可能性も追求されたようです。そして多くのartistからコロナの困難を互いに支え合って克服しようというメッセージが発信されたことは、心を打つものがあると思います

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