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はじめての個展が終わりました&BOOTHのお知らせ|近況

先日、長野県は佐久穂町にあるpieniにて
はじめての個展を開催しました。

そんなこんなですっかり浮上できずにおりましたが、
少し落ち着いたのでまとめつつ、近況報告です。


個展っていうとなんかすごい大袈裟感

まず、こちらのアカウントでは”もじのほう”とありまして
一方で”えのほう”の活動もしております。

こちらは主にTwitter(Xとはかたくなに言わない)で展開していますが
リアルでの展示会は今回が初めてです。

https://x.com/a_a_a_illust

確かに、言葉の定義的には個展、ではあるのですが
なんだかそういうのが小恥ずかしいところもあります。


半地下の雰囲気がよき場所です

ざっと30点くらいの絵を展示&何点かの作品と物販をするイベントを開催しました、と回りくどく書いておきます。

実は絵をリアルで展示するのは今回が初めての試みでした。
実際にギャラリーのあるまちの風景をいくつか織り交ぜつつ展示したのですが、みなさんその場所を知っていたり、ここいいよね、などお話しも広がって、私にとってはそれが一番うれしかったです。

また、文学フリマ東京38で販売した「在る居た」の原画も展示しました。
こちらはJR小海線の沿線を歩いた時の絵日記的冊子でしたが、沿線の駅近くのギャラリーで展示できたことは私にとってとても意味のある事でした。

とにかくたくさんの人がわざわざ足を運んでくださって、色々な方とお話しできたのがとても楽しく、夢のような会期でした。本当にありがとうございました。


作品&書籍の販売も賑やかでした


展示会では原画作品と、ポストカードなどの物販だけでなく、画集やzineなども販売しました。こちらもたくさんお手に取っていただけたこと、大変うれしい限りです。

原画も旅立つべきところに旅立ったと言いますか、それもまたありがたいことです。書籍に関しましては、物販と合わせてBOOTHに追加することにしました。文学フリマでの販売と合わせて在庫僅少となったものもございます。どうぞ気になる方はお早めにお手に取っていただければ幸いです。


えのほうともじのほう


結局、絵も、文字も、どちらも好きなのです。今回の展示会である意味seson1が終了して、season2が始まるような気がしています。引き続き、どちらの活動もマイペースにやっていく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。

本当に、お声掛けいただくみなさんに励まされるばかりです。とにかく手を動かして、いろいろな作品を作っていきたいと思います。

ちなみに今決まっているリアルでのイベント参加は、12/1の文学フリマ東京39です。新刊をたずさえていく予定ですので、しばらくは創作に励みたいと思います。

また皆さんに直接お会いできるのを楽しみにしています!

その日まで~

ギャラリーの前の道!最高!

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