メンタルヘルス・マネジメント検定試験 合格までのキセキ
このエントリはiCARE Advent Calendar 2022の投稿です。
こんにちは( ✌︎'ω')✌︎✌︎('ω'✌︎ )
iCAREインサイドセールス担当、嶋﨑(@81x_redx)です!
早いもので、2022年も終わりに近づいていますね( ゚д゚)
そして今日は12月9日。。一部の方はそわそわしてしまう日です。
なんの日かというと。
ズバリ「メンタルヘルス・マネジメント検定試験」の合格発表日です!
かくいう私も受検しております。
合格発表は朝10時で、今が朝の9時なので、結果待ちの状態でnoteを書いています。
(合格までのキセキというタイトルは、合格したいと言う願いがめちゃくちゃにこめられています!!!)
そわそわが止まらないですが、待っている間にこれまでどのように勉強してきたかを振り返りたいと思います。
そもそも、メンタルヘルス・マネジメント検定試験とは
さらに、職位・職種別に以下の3つのコースが設定されています。
・Ⅰ種(マスターコース)
→対象:人事労務管理スタッフや経営幹部
目的:社内のメンタルヘルス対策の推進
・Ⅱ種(ラインケアコース)
→対象:管理監督者(管理職)
目的:部門内、上司としての部下のメンタルヘルス対策の推進
・Ⅲ種(セルフケアコース)
→対象:一般社員
目的:組織における従業員自らのメンタルヘルス対策の推進
私の勉強方法
今回、私はⅡ種を受検しました。
主な理由としては以下の2つです。
・営業活動で様々な企業の管理職の方と話す機会が多い
・今後、自分が管理職になった時に知っておくべき内容であると思った
そのため、もちろん合格も目指しつつ、きちんと知識を定着させるための勉強が必要だなぁと思い、3つのステップで勉強をしていました。
①参考書をざっと読む
②過去問を3周する
③自分オリジナルの参考書をつくる
少し補足をします。
①参考書をざっと読む
→こちらについては、誰しもやっている(?)と思うので割愛します笑
②過去問を3周する
→「3周」することへのエビデンスは全くありませんが、強いて言うなら、これだけやったんだから大丈夫!と自分自身で思えるくらいの行動量です。
③自分オリジナルの参考書をつくる
→参考書をざっと読み、過去問を解いていくと、自分の苦手な分野や知識が曖昧な部分をあぶり出すことができます。
それをノート(紙のノートです)にまとめ、知識の整理整頓をしました。手を動かすことが覚えることにもつながるので、時間はかかりますがオススメの方法として記載します。
ちなみに、こんな感じです↓↓
(字が雑なのは見逃してください。普段はもうちょっと綺麗に書いてます)
勉強していて感じたこと
勉強していて常々思ったのは「心の不調」は誰しもなる可能性があるということです。
今は元気でも、何らかの喪失体験であったり、昇進や引越しといったことも「心の不調」になり得る要因です。
知識をつけ、自分自身のケアはもちろん、身の回りの人に何かがあったときにサポートできるようになっていたいなと感じました。
最後に
iCAREでは一緒に働く方を募集しています。
カジュアル面談からでも歓迎です。
是非、以下リンクよりエントリーください!
PS. これを書いているうちに10時になりました((((;≡д≡;i))))
結果は。。【合格】でした!ぃやったぁー!
合格者の書いたnoteということでw 少しでも参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました┏〇ペコッ
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