要請される主体性:逃げ場としての書店
「主体的に動けているよね。」
「自ら取り組んでいてすごい。」
「僕らにはそんなにできない。」
そう言われることがある。
ただその一方で、
「無理していない感じがするよね。」
「なんだか自然体だよね。」
「肩肘張っていないイメージがある。」
そう言われることもある。
前者のコメントをもらったとき私は返答に困り、
「いやいや、、、別に、、」とぼそぼそ言うことが多い。
反対に後者のコメントをもらったときは特に返答に困らない。自分が持っている感覚としては後者のほうが強いからだ。