RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA 厳しい興業もメインは所英男さんが形にするの巻
やってきました。RIZIN名古屋大会。
シンガポールから記事を書いている予定だったのですが、まあそれはそれとして🍉事案のおかげで日本で記事を書いています。まあそれはそれとして。
関係者もお客さんも2週連続おつかれさまです。2週連続開催で前回大会の余韻をそのまま引き継げるメリットはあるものの、2週連続開催での負担と選手数が追いつかないカードの弱さのデメリットと差し引きの話ではあると思うのですが、結果としてカードが弱まってデメリットの方が目立つような気がしますが、そこのところはどうなんでしょうか。
カードが弱いけれども券売が好調なのは地元選手や実力は見合わないけれども切符を売る選手の手売りの力だとは思うのですが、国内メジャーを名乗る以上はこのカードだとブランドが落ちてしまうことを危惧してかどうかはわかりませんが、前回大会で榊原信行さんが皇治さんにリング上から電話して朝倉海戦を呼びかける茶番オブ茶番を繰り広げて、なんとか形にしようとあの手この手でワイワイやる伝統芸を繰り広げておりまして、それに付き合う選手も客も大変だなと思いました。
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